昨日の事務所開きにお集まり頂いた、
支持者の方々には、
根拠の薄い、
村山は、”大丈夫だから”という言葉を
封印して頂くことを重ねて強調する。
事務所開きは、
一から出直す意味もあり、
温かいご声援とは裏腹に、
27番目からのスタートであると、
冷静に受け止めている。
現在の戦いは、
相手を誹謗中傷する戦略は逆効果で、
スマートな”ほめ殺し”が最大の武器になると
何かの雑誌の中で、、
政治評論家が書いていた。
なんだかんだの、残務処理を終え、
パソコンの前に座ったのが、
午後11時近くだった。
ブログを上げ、
今日の登壇日で読み上げる、
”前置き”の構成をするうちに、
睡魔が襲って来る。
そのまま布団に入り、
今朝は午前6時50分頃から、
ざっと”前置き文”や、
再質問の大枠を書き込んだあと、
愛犬「ふ~」と、
熱海観光港芝生広場を散歩する。
小生の事務所に入り、
「ふ~」を下し、
”る~”(青目キバタンインコ)の鳥かごを整頓し、
議員控室に入ったのだが、
”目が疲れ”ている影響からか、
左首筋が張っていた。
小生の登壇時間は、
午後4時20分からだった。
議長席には、
梅原副議長が座り、
ー5番村山憲三議員、ご登壇願いますーの誘導に、
「5番、村山!」と議席を立つ。
熱海会の村山憲三でございます。
ただ今から
3月定例会」に上程されました
施政方針並びに議案に対する質疑
及び一般質問をさせて頂きます。
昨年9月
“しがらみのない熱海市政”を訴え、
3期12年間もの長期間政権を打倒した
「新市長」が誕生して
早6ヶ月が経過いたしました。
この間、
副市長2人制、
新庁舎建設一時凍結、
行政コンビニ等々就任以来次々と
斬新な機構改革を打ち出したのでございます。
昨年12月5日には、
衝撃的な
熱海市財政危機宣言を発表するや
“年間10億円の歳出カット”をぶち上げ、
観光不振が財政に与える
深刻な傷口を露出させました。
護送船団的体質の
「業界団体」が突きつけた
撤回宣言にも
“ガン”として耳を貸さずに筋を通し、
市内外に
財政危機宣言に対する
賛否両論を沸き起こしつつ、
“齊藤市長”の名を
一躍全国区に知らしめたのは
ご案内の通りでございます。
しかし、誠に残念ながら、
僅かその宣言から一ヶ月と20日後の
今年1月25日、
一転して、
財政危機宣言から
「熱海市財政再建スタート宣言」へと路線変更し、
業界団体への謝罪の言葉も散りばめられた
内容となっていました。
(つづく)