東京足立区豊田の、
「松本スクリーン」(特殊印刷)の、
社長ご夫妻は、
小生のビルのまん前の、
マンション「ソフィア熱海」(旧静観荘)、
5階部分に別荘マンションを所有し、
月に1~2度の割合で、
癒し憩いの場としてエンジョイしている。
グルメなお二人には、
熱海市内の
美味いもの店の紹介や、
熱海市内の友人などを引き合わせてきた。
「マンション」族と言ってしまえば語弊があるが、
彼らが市内経済に与える、
波及効果は飲食だけに留まらず、
首都圏を中心にした、
多くの知人友人に対する口コミによる、
宣伝効果も計り知れないものがある。
昨日は「東京駅」八重洲口まで、
奥方にお迎えいただき、
工場見学や、
地元名産店をご紹介して頂いた上に、
プロデューサー協会の新年懇親会会場である、
「新宿京王ホテル」まで送っていただいた。
詳細は明日以降として、
「高須的」発想術を、
今週発売の”週刊朝日”のコラム、
修羅場・土壇場・高須場より抜粋して、
後半を記載したい。
私はマジマジと手にした
熟女ライスを見続け思わず、
「先んじられた・・・」と地団太を踏んだ。
(ここから熱海市と小生が登場する)
実は、
私は財政悪化にあえぐ静岡県熱海市で、
親友の、村山憲三市議らとともに、
温泉街の活性化の一策として、
「熱海熟女米2kg.」の発売を、
着々と準備していたのだ。
(昨年12月12日小生の市政報告会にて、高須氏と鈴木宗男代議士)
ちなみに、
予定していたキャッチフレーズは、
「じっくりと炊いて下さい・・」。
炊き込みご飯にピッタリの米になる予定だった。
また、
生まれ故郷の静岡県掛川市でも、
製茶店を営む幼なじみが、
新茶の後の番茶を、
”熟女茶”とよぶ計画を進めていた。
かつて、元週刊現代編集長の、
元木昌彦氏は、
「恥毛写真」「陰毛写真」と呼ばれていた、
私の作品を、
「ヘアヌード」という、
和製英語で言い換えた。
するとヘアーヌードに対する
世間の視線はがらりと変わった。
(後略)
これ以上の”ヒント”は、
「週刊朝日」今週号をお買い求め頂くとして、
この熟女米がどの程度、
全国的に普及するのかは未知数だが、
高須氏の周辺には、
こうした発想、アイディアの引き出しを持つ、
多くの友人知人が出入りしており、
小生にとっては、
大変ありがたい”友人”の一人として、
早急に”住民票”を
熱海に移動して頂くことが、
熱海再生の一助になると考えている。