元気な熱海温泉アピール！！

今日も”新春芸者もちつき大会”で、
話題を引っ張らせて頂く。
地元紙の一つ、
「熱海新聞」の今朝のトップは、
”元気な熱海温泉アピール”
新春芸者もちつき大会
もち、酒振る舞う。ＪＲ熱海駅前と、
大きな見出しで報道していた。
熱海市財政危機宣言による、
観光地としての
イメージダウンを少しでも払拭するため、
ＪＲ熱海駅を利用する、
来遊客に
ー熱海市は破綻するのではありません。
観光客の皆さんに見放なされない限り、
その危険性はありません。
そうならないように、
観光業に携わる我々が、（芸妓組合）
小さなイベントを独自に企画実践して、
”元気”である”証”を少しでも、
アピールできれば幸いですーと、
「華の舞」を含めた
熱海市の誘客キャンペーンにも、
積極的に参加して、
新しい観光客を掘り起こしたいとする、
「熱海芸妓置屋連合会」（藪内八重子組合長）の、
前向きな方向性を、
行間に滲ませた内容となっていた。

正月三が日、
イベントに参加した、
芸妓組合所属の「置屋」さんと、
芸妓衆の名前をご紹介すると、
桃山、野口、吉霧の屋、分成駒、
初大吉、初光分梅、新八橋、
なるみ屋、三月の各置屋さんから、
いろがみ、ほたる、まき福、みほ、
小菊、初桃、初しの、関美姐さん等
綺麗どころが、
「華の舞」出演時のいでたちで、
来遊客のお相手をし、
ごみの収集と最後まで、
「熱海芸妓組合連合会」主催で盛況を極めた、
ＪＲ熱海駅と熱海市に対する、
使用責任を全うしたのである。


またこの日は、
午前１１時から、
熱海商工会議所２階会議室で、
熱海市と業界三団体主催の、
賀詞交換会が行われた。
小生も、
高橋弘会長（万葉倶楽部）と、
顔を出したが、


挨拶に立った、
観光業界を代表する方々には、
心なしか元気や活力、
業界を引っ張るような”エネルギッシュ”で、
市民を魅了する、
統率力に乏しいと感じたのは小生だけか。
このあと、
梅原、高橋、橋本、小生の議会仲間で、
伊豆山の「木むらそば店」で、
昼食会兼ねての親睦会となり、
加藤（則）議員も駆けつけた。
小生はアチラこちらと、
野暮用をこなしつつ、
「木むら」を出たり入ったり。
午後５時からは、
友人と「御殿場」まで、
新年会へと向かう予定である。