今朝は朝一、
北海道を襲った竜巻による、
被害の情報を拾い、
昨日とは格段の
”冷え”に合わせた身支度で、
愛犬「ふ~」を、
ゲンチャリ付属の”カゴ”に収め、
何時ものコースへ。
”パサニアホテル&マンション”から、
熱海市に寄付された後、
市道認定された、
”来宮・土沢線”だが、
ここのところ、
やたらと違法駐車”する車が増えた。
この市道は、
近隣住民の生活道路や、
通学路でもあり、
朝の通学、通勤時間には、
トラックや乗用車等の往来が多くなり、
片側駐車による、
歩行者への危険度が増すことから、
熱海市では、
駐車禁止区域として警告したのだが、
いつしか、
ご覧の通りの状況に。
パサニア管理組合では、
施設関係者に該当する車には、
フロントガラスに、
駐車禁止の警告書を張るのだが、
県外の施設利用者には、
このへんの道路事情が、
中々理解されないようで、
携帯のカメラで実情を写し、
市の担当部課へ相談に伺おうとしたのだが、
携帯を警告書に近づけた途端、
ー貴方は何をしているのですかーと、
身元確認されたのである。
管理人さんとしては、
当然のことであり、
ーこれこれしかじかーと事情を説明し、
納得をしていただいた。
市道上の事故責任の所在は
当然”熱海市”にもあり、
危険を承知で黙認したとなれば、
言い訳の挟む余地はなく、
早急に、
”駐車禁止”等の道路標識で、
注意を促すよう進言したい。
さて”散歩”のあと、
午前10時から、
「議会運営委員会」が待っていた。
11月臨時議会に向けた委員会で、
その内容は、
9月に誕生した、
”斉藤市政”だが、
副市長二人制を標榜し、
その候補者の一人として、
早くからのの名前が取りざたされていた、
元市財政部長「桜井優」氏が、
助役候補者として、
11月臨時議会の中で、
同意案件として提出されることになった。
就任以来、
空席が続いてきた、
”助役”(副市長)人事も、
先延ばししたことに対する、
一部議員の
反発は予測されるものの、
臨時議会では、
承認される見通しとなった。
このほか、臨時議会では、
平成18年度熱海市水道事業会計、
補正予算(第1号)、
平成18年度熱海市”下水道”会計
補正予算(第1号)の、
報告案件が上程される。
臨時議会は、
11月17日(金)午前10時から開議される。
ちなみに、
助役候補者「桜井優」氏の経歴は、
★生年月日 昭和20年7月20日(61歳)
★住所 熱海市伊豆山378番地の2
★職業 団体役員
★職歴
昭和45年5月 熱海市役所入所
平成12年4月 企画調整部 秘書広報課長
平成14年4月 財政部参事兼財政課長
平成15年4月 財政部長
平成18年3月 定年退職
平成18年4月~
熱海市社会福祉協議会 事務局長