昨日の雨は遅くなって、
地面を濡らす程度の霧雨にかわり、
午後23時過ぎにやっと上がった。
この雨で、
熱海観光港芝生広場で会場された
”ディスクドッグ競技会”の、
第2回「熱海大会」だが、
小生も出席するはずの、
セレモニーが中止となり、
その後に、
散歩に出たあとの”猿害”報告については、
既報の通りだが、
昨夜は、
”近所の長老”の通夜があり、
これも、
出席予定だった、
「夜間防災訓練」にも参加できなかった。。
12日の今朝は、
「大阪」出張が控えており、、
散歩時間を早めに繰上げ、
10時44分発の
「ひかり」号に乗車しなければならず、
今日のブログも、
”高須”シリーズを軸に、
掲載させていただく。
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モッツ出版は、
銀座線「田原町」下車した直ぐの、
分かり易いビルの4階にあった。
ドアを開け名前を告げると、
女性スタッフに、
社長室に通された。
スタッフルーム、
制作室と社長室からなる、
そこそこのスペースを持ったオフィスだった。
さてこの日(10日)、
「高須基仁」氏(モッツ出版)は、
新刊ムック「アウトロー協奏曲」の、
発売にあわせ、
週刊現代元編集長、アサヒニュースター役員、
主観新潮記者他フリーライター等、
高須ファミリーで
構成されている、
”モッツマスコミ会”のメンバーと、
発売の趣旨と販促への戦略、
メディアへの仕掛けなどの、
意見交換が行われていた模様だった。
ドアを開け名前を告げると、
列席していた方々と名刺交換するも、
既に「高須」氏より、
小生の訪問の目的について、
聞かされていたようで、
”輪”の中にスムースに入れ、
初めて会ったという垣根は、
全く感じられず、
初手からむしろ、
業界人の一人という仲間意識で接していただいた。
発売されたばかりの、
ムックを手に取れば、
高須氏は、
この新刊ムックの
製作に携わり、
自ら武闘派学生運動家としての、
武勇伝も激白している。
氏の紹介欄には、
数多くのヘアヌード写真集を手がけ、
「毛の商人」の異名をとる、
出版プロデューサーの「高須基仁」氏。
現在も、
「下品・お下劣なに悪い」と、
アウトロー路線を突き進む氏だが、
1960年代、
中央大学経済学部在学時の氏は、
その名を聞いた警官隊も震え上がらせる、
学生運動の武闘派リーダー。
まさにアウトロー中のアウトローだった!!
その高須氏に、
当時の秘話を直撃取材!!と題し、
「星龍雄」氏が構成している。
▲ムック=雑誌と書籍との合成語。
編集の仕方や体裁が雑誌と書籍との、
中間であるような出版物のこと。
内容はコンビニの
雑誌コーナーに的を絞り、
各業界のタブー視されてきた、
実態と真相が売りにして、
こそこに人気の高い、
「実話ナックルズ」や「ブブカ」等の、
ジャンルに属し、
コンテンツは、
首都圏を席巻した、
”アウトロー有名人」をほぼ網羅した、
初のムックという。(高須基一郎氏)
詳しい内容は、
定価税込み”900円”也をお払いになって頂いて、
ジックリ手にして頂くとして、
小生が訪問した目的等については、
明日以降といたします。
(つづく)