大阪での交遊録は、
明日以降ということにして、
今日は恒例の、
「第13回ほのか杯チャリティーコンペ」が、
西熱海ゴルフ場にて開催されたので、
その模様を先に報告したい。
このチャリティコンペ、
先月一周年記念大会が行われたばかりで、
高橋弘氏(万葉倶楽部会長)が優勝し、
今回も、
大会初の二連覇が期待されたのだが、
既報の通り、
腱鞘炎というアクシデントに見舞われ、
惜しくもリタイヤを余儀なくされた。
表彰式には
元気な顔を見せたのだが、
左手の中指と薬指が腫れており、
その症状を、
ネットで検索すると、
どうやら、
手指の屈筋腱に起こる、
ばね指(弾発指)という症状らしく、
指を曲げると腱は手首側に引張られ、
伸ばすと爪側に引張られ、
腱や腱鞘が炎症してると
擦れて痛く、
もっとひどくなると
曲がらなかったり、
伸びなくなるそうだ。
腱鞘炎を軽く見ていると、
クラブを握れなくなる可能性もあり、
残念ながら、
リタイヤは正しい判断である。
ゴルフ場は平日にもかかわらず、
混雑しており、
32人が参加した大会は、
午前10時過ぎのスタートとなり、
小生は、
インコース一組目で、
川岸洋一氏(ほのか会長)と、
藤本早苗さん(初大吉)、
森愛澄さん(時代屋)と回ることに。
二人の女性は、
熱海の売れっ子芸妓さんで、
ほのか杯の常連でもあり、
川岸、藤本さんとは、
今月10日にも
お手合わせ願っている。
教え上手な
「川岸」氏と回る度に、
信じられない
スコアが飛び出しており、
今日も運気を引き寄せられる予感も。
案の定、
ここで(西熱海ゴルフ場)でプレイして、
約30年以上経過するが、
インコースで始めてという、
「43」でホールーアウトし、
16番ではバーディーというおまけまで。
午後のアウトも、
ここ2回連続で「42」で回っており、
ここを40代で上がれば、
上位入賞のチャンスも。
結果は「47」回で、
トータル”90”と自己ベストだったのだが、
新ペリア方式で、
隠しホールが
INが10,11,12,16,17,18、
アウトが2,3,4,5,7,9ということで、
結局はハンディが
15,2ついたのだが、
16位ということで飛び賞にも、
入らずじまいだったが、
メンバーや天候にも恵まれ、
最高のコンペだった。
総合優勝は、
富岡隆氏(富岡酒店)が、
「45」「45」の90で、
ハンディが17,6のネット72,4で、
初優勝に輝いたのである。
女性の部は、
大城光枝さんさんが、
「42」「45」の87という、
男顔負けのスコアで廻り、
見事に優勝した。
この大会には、
「ほのか」から
東京の不動産会社に転職した、
”中嶋修”氏も参加したが、
善戦及ばず、23位だった。
スタートが遅かったため、
表彰式が終了したのが、
午後5時を過ぎていたのだが、
参加者は最後まで余韻を楽しんでいた。