大阪喰飲新交遊録(2)

昨日は、
外久保宏一氏(ほのか社長)、
松本洋二氏(スポーツライター)と、
”貞方パーティー”参加を兼ねて、
車で「東京」に出かけた。
目的は、
先月開催した、
ほのか開業一周年記念イベント、
「山川豊」歌謡ショーで、
貞方邦介氏(アルカサバ社長)に、
来賓として挨拶して頂いたことや、
先日は取材方々、
貞方氏所有の”ヘリ”で
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「初島」にて、
昼食への招待のお礼を兼ねて、
パーティに会場に向かったのである。
同行した「松本氏」は、
元東京中日スポーツの記者で、
今はフリーのスポーツライターだが、
10年ほど前から「熱海」に移転し、
貞方氏とは、
”国学院大学”の同窓生。
”SADAKATA流”ビジョンで、
成り上がってきた人物像に
”ライター”として迫ってみたい。
強いては、
機会があれば、
名刺交換だけでもお願いしたい。と、
”ほのか一周年記念会場”で、
依頼されていた。
この日”小生”は熱海から港北インターまで、
久しぶりに”東名高速”を運転した。
同型の車に乗っており、
運転に違和感はなかったが、
ただ、料金所で、
”ETC”用バーを通過したのだが、
当るような気がして、
何度もブレーキを踏んでしまった。
道路は、
連休前の金曜日とあり、
都内の交通網は渋滞続きで、
ETCやカーナビを駆使して、
抜け道を探しながら、
パーティ会場へたどり着いた。
貞方氏や知った仲間と雑談を交わし、
外久保氏の商談を追えるのを待ち、
パーティ会場を後にした。
熱海市に着いたのは、
午後10時を少し廻っていた。
パソコンを除くと、
大阪の”松本氏”から、
平和ラッパさんの、
経営するスナックでの”さわり”が、
コメントされていた。
鯨料理「德家」のあと、
山下、金光、松本、小生の、
4人でたどり着いたのが、
吉本興業所属の、
「平和ラッパ」さんのスナックだった。
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タレント名鑑を開くと、
梅乃ハッパさんとコンビで、
文化庁芸術祭(平成9年度)優秀賞や、
大阪舞台芸術賞(平成16年度 )、
大阪舞台芸術奨励賞などに輝いており、
吉本の中堅どころといった存在か。
写真の通り、
顔は”仁鶴”さんに”クリソ”だが、
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歌はやはり”プロ”。
金光さんも小生も対抗して歌ったのだが、
”サビ”を利かせた節回しに、
独特な個性があり、
ジックリ聴かせる。
ラッパさんが作詞して唄う、
「夢あかり通天閣」は、
補作詞を「国谷幸生」さん、
作曲は、
「藤山節雄」さんが担当している。
ではその一節をご紹介して、
明日につなぎたい。
~水の都の 大阪で
  誕生(うまれ)育って 五十路の祝い
  親に叱られ 見上げて泣いた
  幼い頃の 夢灯り
  夜空に映える 夜空に映える
  ああ~おもいでの 通天閣~

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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