9月9日(土)正午から、
「佐口家」、「松井家」の
華燭の典が、
ホテルニューアカオにて、
盛大に開催された。
佐口家の主は「佐口静雄」氏で、
小生が所属する月一親睦会、
「佐口会」の会長で職業は農業。
小生との付き合いは、
昭和48年、
「国際放映」(現メディアシティ)で、
ロケマネ担当していた頃からで、
かれこれ30年以上になり、
現在では、
ブラックガーリック製造に関して、
農業振興対策として、
熱海ブランドにすべく、
活性化案推進への対策を検討する仲でもある。
結婚したのは”長男”、
大康さん(ひろやす)
”自動車部品メーカー”(高橋製作所)と、
熱海市職員(公営企業)、
松井政美氏の長女、
優さん(ゆう)
”湯河原胃腸病院勤務 看護士”のお二人。
(写真は左からMOAグリーンサービスの望月武雄氏と佐口静雄氏)
式は今様の仲人をおかず、
簡略スタイルながらも
新郎新婦友人をメインに構成されながらも、
両親やその友人を敬う、
心遣いがピンピン伝わる結婚式だった。
式典には、
小生のほか「熱海市議会」から、
田中秀宝、宇畑良三両市議も列席、
話題は投票日を明日に控えた、
”熱海市長選”の行方だった。
前記した両議員は、
熱海市議会最大派閥に所属しながらも、
支持する候補者が対立する形となり、
絶対的有利な現職と、
出遅れた
元市長候補者で旅館経営者に別れている。
ただここにきて、
落下傘ながらも元官僚が猛迫、
追走する元候補者の図式が明白になり、
1,000票を争う、
拮抗した選挙戦になってきたと、
各陣営緊張感が漂っいるとの、
観測が流れている。
泣いても笑っても、
今日を入れてあと2日。
何れの候補者が当選しても、
熱海市の活性化が早急課題であり、
逼迫した財政立て直しが最大テーマ。
難しい舵取りであることに変わりはなく、
早くも
選挙戦後の
熱海市議会の、
統一会派再編を視野に、
離合集散される可能性も浮上しており、
我々市議の責任が問われることに、
自覚の念を待ちつつ、
佐口家の華燭の典に、
参加させて頂いたのである。
大康・優さん、
先ずは、
おめでとうございます。
これからの船出に、
幸多かれとお祈りいたします。