今朝のローカル紙には、
熱海市長選と合わせて行われる、
熱海市議会補欠選挙に、
下馬評どおり、
市内和田町、上和田町内会長の、
山田晴彦氏(66)が、
出馬表明した。
これで市議補欠選挙(欠員1名)に対し、
既に表明している、
共産党の
松本孝治氏(59)に続いて二人目。
山田氏は、
現職の4選を担ぐ、
市議会会派、
自民党議員団会長「大山伊佐男」市議と共に、
天神山、紅葉丘町内会長等も顔を揃え、
地元記者クラブの会見に臨んでおり、
市長選に正式出馬している、
川口市雄市長との抱き合わせで、
連呼する確率が高いことから、
事情通からは、
町内連合会や市内老人会、
公共事業委託関係者等を
既に取り込んだと見られる、
現職の4選と併せ、
早くも当確ラインを超えたとの
見方もあるものの、
この日、
日刊スポーツを始め、
日刊ゲンダイなどの中央紙に
大きく報道された
もう一人の市長候補者で
無所属で出馬予定(19日正式発表)の、
「猪木快守」氏や、
(猪木氏出馬を大きく取り上げた、日刊ゲンダイと日刊スポーツ)
水面下で立候補に向けて
準備を進めていると噂される、
斉藤栄氏、
内田進氏等の動き如何では、
60代の
市議補欠選候補者に挑戦する、
40台の、
第三の市議補欠候補者(民主党系)の、
出馬も予測されおり、
4選阻止派の
統一市長候補者如何によっては、
市議補選”当落”の行方は
混沌としてくる。
市長選に関する分析は、
次回に廻すとして、
さて未だ、
風邪が抜け切っていない小生だが、
昨日は、
午後3時に役所に出向いた。
小松企画政策課長と
打ち合わせがあったからである。
内容は、
10日(月)午後3時から、
「起雲閣」で開催される、
www.city.atami.shizuoka.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1125812954933&SiteID=0
熱海・湯河原広域行政推進協議会について。
6月議会終了時に改選となった、
各常任委員会や特別委員会メンバーだが、
小生”何故か”、
広域行政推進特別委員長に。
その担当協議会の式次第について、
同席した、
金子芳正副委員長と共に、
小松課長から、
説明を受けたのである。
会長挨拶、会務報告及び、
推進事業計画経過についてや、
協議会決算、役員改選についての、
進行要綱など、
当局の用意したシナリオに、
初めて沿って発言する立場となり、
何となくペースが狂いそうである。
最も”風邪”も完治しておらず、
「猪木氏」出馬についての
周辺事情など、
差しさわりのないところを
掲載する予定だったが、
”鼻水”が濃くなってきたこともあり、
昨日に続いて今日も、
”呑まない日”を履行して、
明日までに、
風邪の諸症状を完治したいものである。