DR喜多の健康手帳(3)

今回”大阪行”の目的のひとつが、
「メディカルステーション きた」(大阪・難波)の、
DR喜多に、
大阪在住のお二人の方が
長年抱えている痛みを解消するために、
引き合わせることだった。
お一人は、小生のブログに度々登場していただく、
大阪生野区の実業家「山口多加志」氏と、
もう一方は、
今回初登場の、
ハナテンネット(自動車オークションの端末機器販売)の、
佐藤幸弘氏のお二方。
山口氏は”肩”、佐藤氏は”腰痛”。
お二方とも、
痛みについては、
”我慢”を美徳とするかのように、
これまでは”口”にしなかったが、
小生が長年付きまとわれていた
”腰痛”が、
DR喜多のペインクリニックにより、
今のところ嘘のように再発しないことを、
何度も得意げに話したことで、
実は、、、私も、、、、と、
徐々に、
糖尿気味だの血圧がどうの、
ストレスがあ~だと、
口を開くようになり、
今回の、治療に結びついた。
                  
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佐藤氏はかなり、
生活習慣病に該当する数値が多く、
その上、
注射が大の嫌いということだったが、
寝台に乗った後は、
覚悟したように、
DR喜多の診断に従った。
                (左端が山口多加志氏右端は松本氏)
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お二方とも、
患部ににブロック注射を打った後は、
腹部を締め背骨を伸ばす、
”コアトレーニング”についての
レクチャーを受けた。
   (治療を受けた後、佐藤氏にお腹を押さえ呼吸法を説くDR喜多)
s-CIMG8955.jpg
整形か外科でしかこの種の痛みを
解消できないと信じていたお二人だが、
2~3日経過した後、
どうのうな状態になっているのか、
この治療の結果を報告することになっている。
さて、
痛みの救世主”DR喜多”が綴る、
健康手帳を開けてみよう。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
数年前、診療報酬が
2,7%引き下げられることになった際、
小泉首相が三方一両損で、
医療費の増加を抑制したい、
との自論をぶち上げた。
患者は自己負担が上がって、
一両損、
医療機関は診療報酬が下がって、
一両損・・・
と、
みんなが痛みを分かつことによって、
30兆円を越えていた
国民総医療費を抑えようとした。
しかしこのような改革は、
むしろ診療を受けにくくして
病人を増加させ、
一生懸命、自己管理をして、
病気を予防している人たちの
保険料を上げて、
負担を重くし、
診療報酬を下げることによって、
医療の質を低下させる・・・と、思っていた。
このような改革は結局、
医療費の膨張を
招く可能性が大である。
保健制度のために
医療があるのではなく、
人のために医療があるのだから、
だれでもできるだけ病気をしないで、
健康で長生きすることを
望んでいるのであれば、
医療が、
健康づくりに機能するように、
制度を変える必要がある。
病気を治す医療から、
健康を作る医療への変換である。
医師は健康をつくることによって、
収入が得られるように、
保険制度を根本的に変えることである。
このことにより、
三方一両損ではなく、
三方一両得になるはずだと、
あのとき確信していたのだが。
(つづく)
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DR喜多(喜多薫)
1941年和歌山県生まれ。
68年和歌山県立医科大学卒業。
75年大阪岸和田にペインクリニック開業。
81年医療法人幸会喜多病院設立。
04年病院経営から撤退
05年「メディカルステーションきた」を設立、
予防医学を中心に、
「病気にならない体つくり」をテーマに奮闘中。
俳優「小林稔侍」さんは、
学生時代からの親友。

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