昨夜は、
午後6時から、「山木旅館」で開かれた、
熱海市中部連合町内会の総会と懇親会に、
加藤則夫、山田治雄、岡武秀、大山」伊佐夫、
橋本議員と小生が同席し、
田島県議共々、
熱海市のの停滞した活気向上策について、
美味い料理の数に比例した
意見交換をした。
今、熱海がどう動いているのか。
旅館・ホテルを中心とした”基幹産業”は、
確実に衰退し、
熱海を買い占めている、
大手”6社”の
”企業”の事業計画に関する情報収集が、
不可欠だ。
という小生の自論が
何処まで届いたのだろうか。
さて、
今日は名古屋に泊り、
明日は、セントレアから、
「北海道」阿寒湖で一泊し、
明後日釧路というスケジュールが待っている。
小生が大変お世話になっている、
名古屋(湯河原在住)の、
寺田さんの招待ツアーの詳細は後日として、
その前に、
一昨日の話の続きをしたい。
”ほのか杯”チャリティーゴルフ、
表彰式の途中で、
熱海市渚町の、
「和可奈寿司」のご主人、
石川満さんから電話が入った。
”ブラックガーリック”(醗酵黒にんにく)を、
ぜひ分けて欲しいという、
常連客がいるので、
何とかなりませんか。という内容だった。
午後8時過ぎには、
打ち上げの2次会会場である、
「離れの・・・宿」ほのか に、
お誘いを受けていたが、、
その少し前の午後7時30分ころ、
「和可奈寿司」へ出向く。
カウンターには
小生が日ごろからお世話になっている、
ある”寮”の管理人さんや、
その関係者も顔を揃えていた。
”醗酵黒にんにく”に関する薀蓄をひとクサリ。
ー甘酸っぱいー
ープルーンみたいだねー
ー食べても翌日臭いがしないんですってー等など、
試食分をお分けすると、
決まって出る言葉である。
インターネットを検索すると、
三重県を筆頭に、
かなり多くの地域で”加工野菜”として、
販売しており、
高いところで一個「700円」、
安いところで一個「600円」が相場で、
青森県や和歌山県、長野県の業者が、
”発酵黒ニンニク”として、
広告宣伝し販売している。
アミノ酸が多く含まれ、
”デドックス効果”(体内の毒を出す)も、
臨床実験されており、
健康雑誌や新聞で何度も取り上げられてきた。
但し何れの業者も、
大量生産する技術開発が遅れているようで、
個数限定販売しているのが実情のようだ。、
また、
他の健康食品と混ぜ合わせ、
”錠剤”等に再加工している業者もいて、
この”発酵黒ニンニク”は、
今後大手加工業者も参入してくることが予想され、
来年の今頃には、
”ブーム”到来となる可能性を秘めている。
小生は、
三重県松阪市の関係者と提携しており、
特許申請済みの、
コンピューター制御で、
大量生産可能な製造機を、
”熱海”に導入する計画を立てており、
ある農家の方を中心に、
その時には、
安くて良い”ブラックガーリック”を、
多くの皆さんに提供したとの想いで、
現在は、
興味のある方々に試食用として、
効用をモニターしている。
しかし、
この日の「和可奈寿司」の
ご主人からの依頼や、
他の、
試食して頂いた方々から、
”売って欲しい”、”分けて欲しい”との
リクエストが入る回数が多くなってきたことで、
製造機械導入を待たずして、
出来る限り仕入原価に近い価格で、
お分けしたいと考えている。
ただ、他の業者が出来ない
”にんにく”加工野菜が上記写真、
左サイドの、
「プチにんにく」なのです。
で、この後、
「ほのか」で、
大騒ぎした後、
外久保社長と、
”武とみ”(咲見町)へ。
何と、そこには、
渚町の
イタリアンレストラン”門”の塚田社長が。
”門”は熱海を代表する有名店。
この社長と小生は実は”シンセキ”なのです。
まっ、シンセキといっても、
”愛犬ふ~”の兄貴の、”ケン”が
ここの養子になっているという、
愛犬が取り持つ”縁”でのシンセキなのです。
(小生の家族の一員、ふ~とジョン)
さらに、
”武とみ”さんと、小生、塚田さんも、
実はシンセキなのです。
武とみさんチも”柴犬”を家族にしていたのです。
それも、2匹。
そのうちに、一匹と”ケン”ちゃんが、
入籍し”子犬”が誕生したのです。
ですから、
我々は、”愛犬”を通じたシンセキなのです。
だから何だ、といわれると・・・・・・。