新幹線「新大阪駅」から、
地下鉄御堂筋線”なんば駅”までは約18分。
進行方向最前列車両に乗車、
なんば駅で下車した階段を上ると、
”高島屋デパート”一階に出る。
そこから、
日本橋にある「タックワールド」の事務所へは、
デパートを抜け、
”なんばシティ”を跨ぎ、
徒歩約10分で到着する。
大阪初日は、
山口多加志氏(アミューズメント・不動産賃貸業)と、
夕食を供にすることになっており、
タックの事務所で待ち合わせることに。
従来であれば、
松本哲治氏(タックワールド)と、
高島屋一階で待ち合わせ、
目的地へと向かうのだが、
道順を確認するためにも単独で歩いた。
どこを歩くにしても、
なんばの街には人があふれており、
サラ金会社が配るティシュのように、
何人の人が反応してくれるかは未知数だが、
温泉地熱海のパンフレットやチラシがあれば、
通りすがりの人たちに配ってみたい衝動に駆られる。
事務所で合流し、、
山口氏の車に乗車、
宗右衛門町の、
韓国料理店「兆」に。
松本、山口両氏の行きつけの店らしく、
店長と紹介された「高橋たかし」氏と名刺交換を。
焼肉は量を少なめに、
ミスジ(2,500円)、特上ロース(2,500円)、
韓国式骨付きカルビ(2,500円)、
ハラミ(1,000円)、上タン(1,200円)を各一人前と、
ユッケジャンスープ(1,200円)、
キムチ盛り合わせ(1,000円)を注文、
松本氏は生ビールを、
小生は韓国ショジュ眞露をグラスで、
酒が飲めない「山口氏」はウーロン茶で乾杯し、
再会を祝った。
前回もご紹介したが、
山口氏は東大阪に
住宅用マンションを完成させたばかりで、
もう一棟同規模のマンションも、
急ピッチで仕上げに入っているようで、
少し前より痩せた感じを受ける。
会食した際に、
山口氏の”肩”の痛み、
腕の上がりがきつい事を再確認し、
翌日12日に、
「メディカルセンターきた」での、
検診となったのである。
また、近々”釜山”へ3泊4日の行程で、
山口氏が滞在中にお邪魔したいのだが、
小生にとっては、
6月初旬の日程調整がなかなか難しそうだ。
釜山でも事業展開する「山口」氏。
ホテル、買い物、食事と
どれを取っても破格で楽しめる。
韓国産の夏用のスーツやオーストリッチ(?)のシューズまで、
仕入れても”オール10万円”でおつりがくる。
あとは宿泊先の”パラダイスホテル”の
カジノで、
掛け金を決めて楽しめば、
ストレス解消になり、
仕事への意欲も湧いてくるというもの。
とはいえ、
そうは旨くは行かないのが”バクチ”。
仮に小生が辞退しても、
松本氏には、
夏用のスーツ一着とシューズ併せ、
3万円でお願いする。
こんな話で料理が進む。
料理はどれも日本人にも、
受ける味付けと肉質で、
一階の店内は、
次々と来客が引きも切らずに入ってきた。
この店では、
鍋料理も有名で、
海鮮物鍋(2人前)5,600円、
テッチャソ鍋(2人前)4,000円、
ブルコギ(2人前)4,000円が好評だという。
また、
参鶏湯が3,000円とリーズナブルで、
挑戦したかったのだが、
焼肉の感触を残しておきたかったので、
次回ということに。
(写真は松本氏山口氏と高橋店長)
韓国料理「兆」
住所 大阪市中央区宗右衛門町2-16
アソドラビル1F
電話 06-6214-1881
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「兆」をあとにし、
次なる場所はご存知、
池乃めだか師匠のスナック”キャット”へ。
山口氏昔からの”めだか”ファンということで、
店内にいた師匠を目の当たりに、
面と会うのは今夜が初めてと大喜び。
少しして、
共同事業者の倉沢、山下両氏が駆けつけ、
一気に打ち解け、大賑わいに。
帰りがけに、
他の来店客も師匠を真ん中に”カシャッ”。
30坪程度のスナックは、
カウンター席とテーブル席とミニステージが。
照明は明るく、
男性5,000円、女性3,000円の
一定料金の明朗会計がウリ。
この夜は、
「メディカルステーションきた」の、
石橋事務局長も合流。
松本氏と小生は、
倉沢氏にお連れして頂きもう一件のスナックへ。
そこで睡魔に襲われ、
定宿”グランドサウナ心斎橋”へ。
松本哲治氏と足ツボマッサージにかかり、
ゴルフと大阪での”喰飲録”が重なり、
バタンキュー、とは、いかず、
サウナ6階の休憩rストランで、
小生が相談を受けている、
”新規ホームページ開拓先”の、
アウトラインと料金設定の大枠について、
話しながら朝を迎えた。