松尾光貴氏(村山憲三後援会長)の家業は、
約300年の歴史を誇る、”旅籠屋”で、
現在でも、
遠方から来る多くの行商客で賑わっている。
その松尾社長、
小生の事務所に一冊の週刊誌を持ってきた。
「また不思議なことが」
ーなんで?-
「ここに、先日のブログに出ていた、
畠山みどりさんが」と、
今日出たばかりの、”週刊新潮”の、
巻末部分に、
確かに、
先日屋形船でご一緒した、
畠山みどりさんが、
カラーグラビアで登場していた。
屋形船では、
デビュー45周年記念リサイタルや、
翌日の午後7時から出演する、
テレビ東京の件や、
”醗酵にんにく”ブラックガーリックの話はしたが、
週刊誌に掲載されるとは聞いていなかった。
これは、
東京・小平市で行われたイベント、
「春の全国交通安全運動
交通安全高齢者の集い」で、
記者から取材を受けた時のもので、
みどりさんの、
身長と体重に触れており、
デビュー以来最高の体重を記録し、
現在、
71キロから10キロ減量したが、
55センチだったウエストは、
”現在行方不明”と、
数字で追いかけた、
笑わせる”オチ”だったが、
記事によれば何でも、
好きな”さくらんぼを毎日2キロずつ、
4日間食べたら、
71キロになったとのこと、
年齢を考えても、
減量に心がけて何時までも元気で
歌い続けていただきた、と、思いつつ、
みどりさんからのリクエスト、
”ブラックガーリック”を送らせて頂きます。
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さて、昨日の続き、
”Dr喜多”の話に入ろう。
個人レベルでは、
医者任せせずに自分の身体を管理するために、
必要な知識を身につけていただき、
ご自分の身体の現状を知ってもらい、
病気にならない身体作りに必要な、
運動や食事などの、
生活習慣の見直しを目的に、
「健康講座」を行ってきました。
また、
医療や介護に従事している方や、
鍼灸、マッサージ師、カウンセラー、
運動指導者などに対して、
全人的医療をするためのチーム医療を
支えるスペシャリストの養成を目的とした、
「医療講座」も開催しています。
(写真は、Dr喜多と石橋事務局長)
この講座では、
現代医療の問題点と改善点、
今後の医療の行方を考察し、
ホスピスから学んだ患者さんからの、
「いのちの声」を、
伝えていくことで、
他社との差別化を図ります。
1、医者は重い病気を治すのは、
得意であるが、
健康維持増進させることは
不得手である
2、予防は医者でなくても、
素人でも出来る
3、健康や病気に対する十分な
知識が不可欠
特に、学童期に専門的な食事・運動に
冠する教育を取り入れるのが大切
4、医療コーディネーター
5、カウンセラー、トレーナー、
栄養士などの育成が急務
6、コアトレーニングを始めとする
健康増進体操法の確立
7、混合診療制度を取り入れる
(つづく)
先ほどは突然の訪問で失礼しました。
ブラックガーリックもネットや口コミで
拡がっていくと良いですね。
村山議員が健康や医療に関心が高いのは
癌を経験している私としては心強いです。
また、村山議員の健康や医療に関する活動の結果、
熱海市民の健康推進がかなえば
行政の医療関連の負担も減る事となりますね。