「武とみ」の”金目鯛”の煮つけが、
これほど美味いとは・・・・・。
稲取の”ナブラトト”、熱海の”天匠”と比較して、
勝るとも劣らないほど、
「まいう~」と、言われた小生、
では、もう一軒、と、
ご紹介したのが浜町の老舗カウンターバー
「博多」。
小生が自慢できる”熱海”の歴史を今に伝える、
夜の”語り部”の残り少ない一軒である。
芸者衆の悲喜こもごもを具に、
或いは、酒で飛ばしたいウサを受け止めてきた、
約50年間の貴重な”匂い”がしみこんだバーだ。
だから、
倉沢、山下両氏が「博多”のドアを開けた瞬間、
「ワオ~」、”好い店”だと、
嬉しい評価。
で、ここに、カイ姐さんが合流、
武とみのママも駆けつけ、宴再びという雰囲気に。
”だから、どうした”。
はい、このまま商談をさておき、飲み続けたのでした。
そして、気がついたら「あと5分」(や~や~屋)に
たどり着いて居たのです。
そこで話題になったのが、
・・・・・・・ホテルの競売話しですが、
詳しい話は後日。
スタンドバー「博多」
熱海市銀座7-1
電話0557(81)0900