今朝のニュースで、
仙台市の「光ヶ丘スペルマン病院」で、
生後間もない幼児が、
男に連れ去られた事件で、午前6時、
仙台医療センターの倉庫内で、
幼児を約50時間ぶりに無事保護したとの
明るいニュースが流れた。
この日熱海市では、
午前10時より観光会館にて「成人式」が行われた。
新成人対象者(昭和60年4月2日~61年4月1日生まれ)は、
昨年10月31日現在、
男子154人、女子168人の計322人。
昨年より21人の数字的に減少したが、
今年の新成人は観光会館内での規律が正しく、
川口市長からも、12回成人式典を行ってきたが、
今年が一番評価できるとの賛辞を受け、
代表で感想文「二十歳を迎えて」を披露した、
今瀬久美恵さんは、
「教師を目指し、子供たちに夢を与え
大きく育てたいとまとめた中で、
「過去において、私の心の中に湖があったとすれば、
心は空っぽでした。反抗期に支えてくれたのは友人であり、
先生の励ましだった」と朗読し、
出席者から喝采を浴びた。
また、舞台に立った恩師の一人からは、
「人生諦めからは何も生まれない」と、
夢への挑戦を一生続けて頂きたいとの、
熱いメッセージが新成人に降り注がれた。
記念プレート贈呈には、
感想文入選者の一人、
富岡大智君(中央町)が代表で受け取り、
式典のあと、庁舎正面入口で、花の植樹を行い、
午前11時30分から、
熱海サンビーチにおいて寒中水泳大会が行われた。
今日成人式を迎えた”同期の桜”、
熱海市にとっても、
見事大樹の花を咲かせて頂きたいものである。
さて、同期の”サクラ”といえば、
6日付ブログの続きなのだが、
高橋弘会長も、
赤塚「森ちゃん寿司」店主も同期である。
共に、昭和10年生まれで、
会長、7月10日生まれ、森ちゃんが10月10日生まれ。
大屋敷さんが、熱海サンミ倶楽部に宿泊した夜、
会長を食事しながら取材したいとの、リクエストをいただき、
「森ちゃん寿司」を選んだ理由は、
高齢化社会よ何処へやら、予防医学よ”こんにちは”、
古希を迎えてもなお”元気横溢”で、
一人は、「温」、「泊」、「食」で、
もう一方は、「食」で、共に大衆を相手に”癒し”と”夢”を
与え続けるお二人を同席させることで、
大屋敷さんや中駄さんが何を発見できるのか、
熱海再生を願う小生が気を回したのである。
大屋敷さんは記者として、
「週刊ポスト」新春(1/13・20)号では、
あの、みのもんた氏を取材、
「激痛9ヶ月、もう限界」紅白直後に入院・手術」で、
新春2大告白、その1を担当している。
会長とは、公私に渡り貴重な話を聞けたようで、
次回は、
みなとみらい21「万葉の湯」を取材するようだ。
森ちゃんでは、樽酒のサービスに、
鯵の叩き、中トロやイカの耳、鯖、こはだの握り、
名物の”太巻き”などを満足して、
4人で、小8枚半は安すぎる。
そのあと、
偶然にも親戚筋に当たると説明を受けた、
「花かがり」に連夜の顔見世し、
ロイヤルリゾート社のエリート社員等と
暫し歓談したあと、小生はサヨナラした。
ほんと、森ちゃん寿司は安くて美味しかったですね。
高橋会長とのセッティングもありがとうございました。会長のような勢いある方を紹介していただいて、新年早々私にもツキがまわってきそうな予感です。
特製ニンニク、編集部の方に届きました。何人か体調がよくない編集者がいますが、やはりここは私のことを娘のように面倒見てもらっている、芸能レポーターの梨元勝さんに試させてあげようと思っています。