「熱海ラテン化計画」とは

さて、今年も残すところあと2ヶ月。
今日も、
大竹啓之氏(横浜鶴見・セグレード)が提唱する、
熱海市再生案「熱海ラテン化計画」について説明しよう。
この企画は、
熱海市の価値を他の温泉地と明確な差別化をもって、
国際温泉リゾート地として、
明るく、容器で、海と砂浜が似合う
ラテンイメージをもって
再生させようというものである。
メキシコの「マリオネッテ」、
ジャマイカの「レゲエ」、
キューバの「サルサ」、
ドミニカの「パチャータ」、「メレンゲ」、
ペルーの「ホークローレ」、
アルゼンチンの「タンゴ」、
そして、ブラジルの「サンバ」、「ボザノバ」など、
 (写真は、10月30日藤沢湘南台で行われた市民祭りでのサンバカーニバル)
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(写真は、上記同日メインのサンバカーニバルを待つ、沿道を埋め尽くした人の波)
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日本の音楽のジャンル中でも確固たるファンを形成し、
その国々の文化なども日本では、
アメリカ、ヨーロッパと同位置で認知されている。
とりわけ「ブラジル」は、
在日外国人の中では、韓国、中国に次いで第三位であり、
”30万人”も在住している。
日本とラテン・アメリカの交流も歴史的に長く、
多くの日本人も移住していることかは周知の事実であり、
「熱海ラテン化計画」(仮称)
ラテン博サンシャイン熱海
実現に向けた具体的な”企画内容”には、
このような日本との友好的な
ラテン諸国の在日大使館などの協力を得ながら、
国際文化交流と多くの日本のラテンファンを核に、
町(熱海)全体がラテンランドと化す
一大イベントとして根付かせたいとする
意欲が溢れているのである。
ただ、社会通念上では
現在の日本社会における外国人犯罪の増加に伴う、
不安感も一方ではある。
また「熱海市」では、過去において、
「熱海ドンドン祭り」のように、
当初、熱海市内の宿泊施設と
全国区の旅行業者がタイアップし、
日本舞踊「花柳流」関係者を熱海に集め、
年に一度の大イベントで活性化を図る計画が、
企画の段階でもろくも崩れたため、
市民参加型のイベントとして継続してきたものの、
費用対効果で基幹産業への経済波及効果が薄く、
花火打ち上げ本数増加へシフトした、
一過性の”イベント”が昨年打切られた経緯や、
市民の大多数の反対を押し切り、
約8億円もの税金が投入されながら、
2億4,500万円もの巨額赤字を計上し、
裁量権を強行した「首長」相手に、
市民が提訴するという醜態を晒している、
「熱海花の博覧会」のような
市民にとって悪しき前例があり、
最初から大掛かりな予算を組むような計画には、
拒絶反応が強い。
先ず手始めに、
「ビール祭り」や「糸川納涼祭」、「渚フェスティバル」などを含む
熱海市内商店会や町内会主催の
イベント参加によって認知を受けることだろう。
こうした観点を基本に、
小生は、一昨日、
大竹氏の「セグレード」の模擬店が出店する、
藤沢市民まつり、
「湘南台ファンタジア」へと
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足を運んだのである。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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