熱海マリーナに続いて、
波多野、朽木社長にリクエストされ、
ご案内したところが、
網代「〆竹商店」。
www.shimedake.com/
(写真左より朽木、波多野社長、富岡ご夫妻)
この干物屋の特徴や売り上げランキングなどは、
上記ホームページを見ていただくとして、
ここの主の「富岡求」さんは、
小生の親友だった故「森野嘉男」氏と、
長年相談相手として、また、
小生が経営していた居酒屋「寺田屋」の
取引相手としてお付き合い願ってきた。
(〆竹商店内での、波多野、朽木社長)
故森野氏は、小生が「日刊アタミ」というローカルの
日刊紙を発行していた時の、
創業メンバーとして、網代のニュースを担当、
また市議選においても、大きな尽力を頂いてきた。
酒が好きだった故森野氏は、
「〆竹」の小魚の干物をツマミに
網代若衆組の面々等と憩いの場を盛り上げてきた。
網代に「〆竹」ありと、
干物製造業界で知られるまで、
その商品j価値を高めた、
「富岡求」ご夫妻だが、テレビ放映も
普及に一役買ってきた。
富岡氏のご子息も、以前は映像関係者で、
「国際放映」系での
撮影関係の仕事も多かったようだ。
小生の関連で国際放映が
「〆竹商店」をテレビ放映されたときも、
全国から注文が殺到した。
さて今回、波多野社長自ら注文したのが、
あじとさばみりん、さんまみりん
いぼだいの詰め合わせセットである。
熱海の定番土産の東の横綱”干物”
旬の魚を、時間を掛けて丁寧に
天日干しして出荷する、
「〆竹」の製品は、口にした瞬間、
至福の喜びを覚えるようだ。
(富岡ご夫妻とご子息)
網代・干物 「〆竹商店」
住所 熱海市網代281-1
電話 0557(68)0203
定休日 毎週水曜日・月末最終日曜日
と、次なるお店へと駒を進めるのであります。
本当にココの干物は美味しいです。中でもサバは脂がのっていて絶品です。いつも有難う御座います。