湯前神社の歴史は古く、
今から約1200余年の昔、
天平勝宝元年(749年)に
創建されたという。
今から1200余年の昔、天平勝宝元年(749年)
海中に湧き出していた熱湯が当時、
山麓の地に移りそれが大間歇泉と言われ、
その時出現した山神が湯前明神であり、
この湯を俗するもの衆生の病を癒すと告げたと、
湯前神社縁起中の古伝となっていることが、
市史にも述べられており、
以後、
熱海温泉守護神となっている。
(雨宮治興宮司さんと)
この大湯の温泉が徳川四代将軍家綱公の時、
駿府城代松平丹後守重信が、
御汲湯御用として、
寛文2年11月28日(1662年)、
熱海本陣今井家に他2名とともに泊り、
お湯の湯を江戸城まで運ばせる指揮をしたとされる。
これが将軍家ご用の御汲湯の始まりといわれ、
八代将軍吉宗公の享保年間には
新しい檜桶に入れ、
合計3,643個が江戸城まで28里の距離を
昼夜兼業で14,5時間掛け脚夫に運ばせたと、
熱海市史にも記されている。
(ミス梅の女王と橋本議員、松尾光貴氏)
「湯汲道中」は、
熱海温泉組合の呼びかけで、
湯前神社秋季例大祭の行事として始まった。
現在の湯汲道中は、
昭和39年の東京オリンピック及び、
新幹線開通を記念して再開され、
いろいろの変遷を経て市の委託事業となり、
現在では熱海市の観光行事の一つとして、
毎年盛大に催行されている。
小生は、1日の宵宮祭、
2日の湯汲道中に総代の一人として参加した。
特に昨日の湯汲道中は、
夏の暑さがぶりかえり、
炎天下での市内を、
あたみ童園幼稚舎やMOA保育園の児童に、
親御さん等が加わり、
祭りに彩を添え、
ミス梅の女王達や田島県会議員や
市議会議員では、
小生のほか、橋本、梅議員等が最後まで
行列から外れることなく最後の
直会まで参加した。
また、余興の抽選会では、
市内水口町8-17、
高橋由枝ちゃん(5歳)が、
特賞の20インチ型液晶テレビを当て、
(写真は内田進湯前神社奉賛会会長と高橋さん親子)
秋季例大祭の全てを締めくくった。
湯前神社秋季例大祭への御奉仕、お疲れ様でした。
村山議員をはじめ、多くの人材、団体が結集してこそ成功があります。これからもこの絆を大切にしていきたいです。
大晦日には湯前神社境内での年越しそばのご接待もありますので、よろしくお願いいたします。
ど~も、ご苦労様でした。
打ち上げに来ていただきまして、
ありがとうございます。
また、久しぶりに「日吉」、「馬場」の両氏と
前向きで有意義な話ができたことも
あわせて、松尾さんに感謝申し上げます。
記事とは関係のないコメントで申し訳ありません。
先生、はじめまして。
このたびは、お土産をいただき、ありがとうございました。
社員一同大喜びで飛びついたので、喜びの笑顔の写メールでもと思ったのですが、とても先生に見せられる面々ではございませんので、お会いできたときにしっかりとお礼させていただきます(全員のカラダで…笑)。
本当にありがとうございました。
☆レックス社員一同より☆
どうでしたか?
アブラはノッテましたか?
是非”カラダ”でお返しのほど
宜しくお願い致します。