熱海社会福祉協議会へ寄付

去る7日、「離れの宿・・ほのか」が主催した、
「第一回ほのか杯争奪チャリティゴルフ」大会。
台風の影響下、最悪のコンディションの中、
26名が参加した。
「ほのか」出入りの市内業者や
エージェント、社員でメンバー構成。
OBや4パットがペナルティの対象で、
その総額が、何と3万円にも。
もっとも、悪コンディション下での
ペナルティだから、金額が伸した側面もある。
さて、そのペナルティ資金の使途に対し、
社会福祉法人に寄付したらと発案したのが、
富岡隆「富岡酒店」と、鈴木幸雄「かね豊」、
湊和男「湊鮮魚」、山田治「山田冷機」の、
熱海市内出入り商人の面々。
外久保宏一社長は、
「全員一致で賛成していただいたので、
このペナルティ資金を社会福祉に寄付いたします」と、
今後、月一で開催していく度に集まったペナルティ資金を、
全て寄付に回すことを確約した。
昨日21日(水)午後1時30分、
外久保宏一「ほのか」社長、
富岡隆氏「富岡酒店」、
鈴木幸雄氏「かね豊」の各氏が
社会福祉協議会(高田定信会長)を訪れ、
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鈴木啓之同協議会常務理事兼事務長に、
チャリティ資金として3万円を手渡した。
たとえ1万円でも年間を通せば、大きい。
基幹産業新規参入業者関係者の、
熱海市への寄与ともなる、
「チャリティゴルフコンペ」だが、
小生が大口ペナルティ資金
貢献者の一人であることも付け加えておきたい。
「離れの宿・・ほのか」、
先ごろ、隣接する割烹旅館旧「あきよし」を買収し、
熱海温泉活性化”新発想”を集客武器に、
益々、熱海市に宿泊客を取り戻そうと、
日夜努力を続けているようだ。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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