6月8日(水)、朝6時より、
咲見町町内会(大川町内会長)では、
町内の下水道や歩道のクリーン作戦を実施、
町内から約50人が集まり午前8時30分までの
約2時間30分にわたり、清掃に汗を流した。
作業は、道路を挟んだ両側の側溝を町内に設置してある、
消火栓からホースをつなぎ、
水圧で下水道内に沈殿した汚泥を分解し
流れたものを下流で取り出すという作業である。
この朝の清掃によりかなりの汚泥が取り出され、
作業に参加した町内会員は成果に満足げだった。
ただ、下水道側溝に被せてある鉄蓋を止めるビスが
腐食し開かない状態の箇所が多くあり、
作業に当たった青年部から、
「一年間は鉄蓋を開けない事が判っていながら、
なぜ、腐食し易い鉄ビスをつけたのか理解できない」
といった声が多くあり、
腐食しないビスの取り付けを行政に
依頼するように注文を受けた。
担当の、市建設課維持管理係の答えを待ち、
町内会に報告する手はずになっている。