焼き物で食の町おこしを

熱海マリーナ、網代港から、
咲見町へ。
すぎ山のやきとり屋に向かう。
既報の通り、すぎ山は親子三代で築き上げてきた、
独特の調理法で現代まで老若男女の食感を捉えて離さず
熱海飲食店の中でも、超人気店の一つ。
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”備長炭”に”年季と味の秘密を漬け込んだタレ壷”
若干のアレンジを加えれば、全国的にも
大ヒットする要素は多い。
杉山店主も小生の発案にはまんざらでもない。
近い将来、三島市内に直営店を。
また、東京、名古屋、大阪にこのスタイルが受け入れられるか・・。
と、”かしら”と”なんこつ”を前に夢を語ってきた。
”パパス”
http://www.papasu.co.jp/
を始めとするドラッグストアーチェーン店の
店舗に、”食料品”として、
販売できないものか。
焼き物”で町おこし。
”やきとり”も”干物”も焼き物である。
1、味の劣化しない保存方法
2、都会で簡単にできる調理法
3、手に取り食したくなる包装デザイン
4、健康食としての成分添付
                   など等、
専門家の知恵を頂戴しながら、
形にしていきたい。
そういう思いも込めながら、
波多野社長に、すぎ山のやきとりが
熱海食の町おこし、への食材となりえるのか。
名古屋人の感性に期待をしたのである。
結果は、”美味い”と、一言。
波多野社長!、16本を賞味し大満足を胸に
名古屋に帰っていったのである。
さて、ブログごらんの皆様の中で、
この”焼きもの”で町おこしに興味のある方は、
ken@jyohou.com
まで、ご連絡のほどをお願いいたします。
すぎ山やきとり
場所    熱海市咲見町4-35
電話    0557(81)5851
営業時間  午後5時30分~午後11時30分

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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