5月12日(木)
熱海市庁舎 5階第一会議室において、
平成17年度の
熱海・函南広域行政推進協議会が開催された。
冒頭、笹島協議会長は、
「昭和48年から継続してきた函南さんと、今後更なる
連携を深めて行きたい。
また、4月18日「新城市」での合同視察は
合併推進に関する大変有意義な、研修ができた」
と挨拶し、川口熱海市長、芹澤函南町長が続いた。
議題は、経過報告及び推進事業の経過について報告がなされ、
平成16年度の協議会決算、役員改選、
平成17年度事業計画や予算案について協議された。
役員改選については、従来どおり
笹島洋会長、鈴木博義副会長が再選された。
平成17年度の事業計画は、
1、広域道路網の促進について
両市町の経済活性化を図る目的で、首都圏及び
中部圏からの交通体系が必須条件。沼津市から小田原市に至る
伊豆湘南道路整備について、国、県及び関係市町の
協力のもと推進を図るものとする。
その他、日曜市開催、県道熱海。函南線ならびに県道十国峠
・伊豆山線の改良整備、廃棄物処理にかかる
広域対応の検討についての事業計画案が満場一致で可決された。
出席議員は熱海市から
笹島洋、若井明、加藤俊夫、宇畑良三、加藤則夫、
橋本一実、村山憲三、岡武秀、大徳京子
函南町からは、
鈴木博義、竹下初幸、西原勇、中村澄夫、小西昌、
杉村彰正、八木戸一重、渡辺克己、青野信男
(順位不動敬称略)