ここは、熱海後楽園近くの市営駐車場。
トンビにあぶらげ、ならぬ、アブラ・身を配給しているのは、
西島さん。
愛犬ナナ(ラブラドール)を伴い、いつもの散歩コースへ。
ただ、西島さんとナナが敷地に姿を表すと、トンビの大群(約60~70羽)が
天空から舞い降り、餌をくれとばかりに鳴きながら低空遊泳して、
西島さんが投ずる脂身の効いたお肉の断片をキャッチする。
その様相は絵になり見る者を圧倒する。
一種の”ショー”的要素も含まれている。
ただ、問題は餌付けによる波及的被害だが、
今のところ、糞害や他に問題がないようで一安心。
この先も、西島さんとトンビの”交歓に期待しよう。
(西島さんとナナちゃん。後方ゲンチャリカゴ内は愛犬ふ~)