2月13日(日)曇り 午後3時。
民主党橋本議員とセーフー前で街宣の約束をした。
松本氏(タックワールド)は熱海が好きだ。
海と山、温泉。長崎は佐世保の出身。熱海の地形に故郷がダブルそうだ。
だから、恵比寿の営業所に行く途中とはいえ、何度も来たくなるという。
足を運ぶうちに、熱海市のサービス業の欠点が見えてくる。
宿泊する度、市内のあちらこちらで食事を重ねてきた。
真夏や花火大会、イベント開催以外の熱海の顔も熟知。
繁華街と称する商店街に色(艶)が見えないという。
だから、熱海ファンとしてのその思いが、この日の街宣となった。
内容は橋本議員のホームページを参照して頂くとして、
いずれにしても、大阪在住のIT起業者が、
熱海を思って真摯にハンドマイクを握ってくれる親切を大事にしたい。
小生は、熱海市を変えるのは市民一人一人の意識であり、その為にも、
平成17年度の予算を上程する3月議会への傍聴を促した。
市営住宅の約7千万円もの滞納と収納のバランス。
慢性赤字の公営事業3会計。
約80億円になんなんとする、国民健康保険と介護保険。
未だ、解決しない4億円もの赤字を垂れ流した「熱海花の博覧会」
北本総合プロデューサーに総括もさせず、
シレッと交わす川口市政の実態。等々。
危機感を訴える市会議員が登壇する3月議会への市民の参加を求めた。
ちなみに、小生の出番は3月11日(金)午後3時10分からですので、どうぞ傍聴席にお越し下さい。
私は、熱海に憧れを持っておりました。
熱海といえば、誰もが一度は訪れたい日本有数の旅情地です。
日本人なら誰もがその想いを持っているでしょう。
しかし、現実はどうでしょうか?
商店街は空洞化し、活気を感じない。
ホテルも古く、イメージとは程遠い。
若者も居ない。若い観光客もいない。
これが残念で・・・そして悔しいのです。
大阪の地で村山議員、橋本議員と熱海について語り合う仲になりました。
日本人みんなの憧れである熱海を
何とか蘇らせて欲しいのです。
村山議員、橋本議員、何とか頑張って熱海を盛り上げてください!
応援しています!