Today's Kenzo

Published on 10月 19th, 2017 | by ken@jyohou.com

0

骨董屋「古梅苑」(熱海市渚町)の古美術販売日誌。

一週間に1~2回は、

骨董屋「古梅苑」を覗いて、
主人(あるじ)から
放り出しモノの紹介や

古美術品をとおして、
中国人を中心とした
外国人好事家の動向を
聞くのを楽しみにしている。

ここの主人、
意外と人脈が広く、
古梅苑を訪問する

在留米軍関係者や
中国人観光客とは、
何度も名刺交換している。

で、

ここの主人の
販売や仕入れルートは
国内のオークションの他
SNS(WeChat)を活用し、

提携している、
上海在住の日本語堪能な
中国人バイヤーとは
ほぼ毎朝のように、
情報交換している。

さて小生、

美術骨董品に関しては、
全くの素人だったが、

数年前友人に依頼され
熱海銀座町に
オールドノリタケを展示して以来、
世界中に、
日本の古美術収集家が
散らばっているのを知る。

で、今回は、

古梅苑から
香港在住のコレクターに、
九谷焼(九谷庄三作)の茶器、

”5客揃い”の販売を記念して
写真に収めつつ、
九谷焼の蘊蓄のほか、

ネット上には
古美術品に関する
数多くのサイトが乱立しているが、

熱海に店舗を構える
「古梅苑」を活用して

比較的高齢者の多い、
市内の古美術好事家からの
委託販売も受けつつ、

販売価格に幅の大きい、
古美術品を
主人(あるじ)の目線で

SNSを活用したネット販売が
可能であることを知る。

 

どこまで実現可能かは
もう少し主人の話しを伺い
先ずは、

写真にある
茶器5客セットのうち、

精緻な上絵付が施され、
明治九谷の中核をなした
その一客を写して、

庄三作品が
明治期に貿易商人によって
大量に輸出され、
海外で大変好まれ、

産業工芸としての
九谷焼の産業基盤に大きく貢献し、

300を越える名工を育成し、
その中から
人間国宝となった
徳田八十吉がいることなど、
主人の成田宗次郎氏から

◯◯万円で売却された九谷焼と
国際オークションに出店予定の

”北宋汝窯”に関する
蘊蓄をメモった。

 


About the Author



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Back to Top ↑