竹林庵みずの、雑誌ランキング(潜入宿泊調査)でベスト1に!

ここ数年、正月2日は高橋弘会長(箱根天成園他)とグループ幹部との
親睦ゴルフを通じて新年の賀詞交換を行って来たが、既報の通り、
箱根「天成園」オープンに伴う、人手不足から今年は中止となり、日課である、
愛犬ふ〜と山の手への散歩だけは外さずに、今年は年始回りに専念する。
午前中は、熱海駅前「海山」や九重などの飲食店を中心に、
田原本町周辺のオープンしている知人の店舗に伺い、今年の客の入り等をお聞きする。





無論、年始回りが再来年の市議会改選を意識していないと言えば、嘘になる。
前回の苦い経験を踏み台にして、今年は、両親の喪が開けたこともあり、
率先して動き市民の声を拾い、まち中の情報を掴み、そして精査し、
9月の市長選への前哨戦として、3月定例会登壇時には、
熱海市再生に主眼とした臨場感を持ち込み、小生の議員としての
存在感を高めることで支持者の皆さんへの恩返しとしたい。今期は文字通り
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斉藤市長誕生を実現させた、民主党公認候補を始め
保守系新人候補者が多く出馬し、世代交代選挙となり前回より
300余りも票を落とし、当選こそさせて頂いたものの、
支持者を落胆させるという苦い経験から、毎年、
愚妻に頼りっぱなしだった年始回りを元旦から積極的に取り組んでいる。
振り返れば、前市政に対する批判勢力の代弁者をうたい文句に
2期議会活動を続けて来た小生だったが、売り物だった、
新聞発行(熱海市民新聞)を休止し、議会活動は議会を中心に評価を、との、
やや、甘い考えで有線テレビやブログを重視して来たが、
昨日と今日、2日間だけでも市民の声を総合すれば、
ー新聞も出さないし、最近おとなしくなったーと、小生の存在そのものが
希薄となりつつあるようで、今年は各定例会前後に、
議場傍聴(有線テレビ)、ブログと紙メディアの3本を柱として
熱海再生への問題点をあぶり出し、首長選への参考となれば幸いである。
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今日のブログの表題は、年始回りで網代山の温泉旅館
竹林庵みずの」(水野一昭社長)を訪問した際、頂戴した雑誌で、
伊豆箱根、1万円台で泊れるホントに良い宿悪い宿
編集部がすべて潜入宿調査、徹底チェック(発行所マガジンランド 900円)
熱海では、竹林庵みずのの他、熱海聚楽ホテル、ホテル ミクラス
ラビスタ伊豆山、うたゆの宿 熱海四季ホテル、カンポの宿 熱海別館
熱海青青荘、平鶴
の合計8軒が調査対象となっていた。採点基準は

食事、接客態度、風呂場、施設とサービス、客室の各分野に分かれており、
本誌の読み方を抜粋すれば、
ー海が見える露天風呂のはずが、湯槽に浸かったら何も見えなかったり
話題の宿に両親を連れて行ったら隣りがラブホだったり、
温泉旅館で来なきゃ良かったと公開した経験はないだろうか。
旅行雑誌やHPに載っているのは宿に不利にならない情報と
カメラマンが腕によりをかけて撮った、実際よりキレイな写真ばかり、
「大浴場の洗い場が少なく、混雑時は裸で順番待ちが必要です。なんて記事は、
読んだことがない。そこでこの本は、
スタッフが実際に60軒の温泉旅館に一般客として出かけ
「着いてがっかりしないか」どうかをチェック。
各宿とも、1万円台で一泊2食付きの最もスタンダードか、あるいは、
それに近いプランで申し込み。提供された部屋に泊まって採点した。と、あり、
議会人として、雑誌編集者の視点が熱海温泉再生へ一歩前進する情報と受け止め、
今日の年始回りが、最高の情報収集だったことを、
水野一昭社長(竹林庵みずの)に感謝申し上げる。詳しいことは後日転載するが、
興味の有る方には先ずは雑誌購入をお勧めしたい。
株式会社マガジンランド(03−3292−3221)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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