つい今しがた、高橋弘会長（万葉倶楽部）からメールが届いた。
箱根天成園のコンベンション完成の喜びとともに、コンベンションの画像が
4枚添付されていた。また、最初のメールは
午前1時36分に配信したもので、こう書かれていた。
////// ー的中、反応ありましたー //////
昨日、朝日新聞の全4段の広告、ダブルの効果か大変な反応がありました。
村山憲三ブログも有り難うございました。全てが上手く進行中ーと。
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嬉しいじゃありませんか、やる気にさせるじゃありませんか。
日めくりしたばかりの深夜に御歳、70ん歳のお方がですよ、
メールを駆使して、ご自分がプランニングした営業戦略が出だしから、
的中したとは言え、小生に迄、
キッチリと礼を記した文字を書き添えてくるのですから、感激ものです。
振り返れば、高橋会長60歳の時でした。
変化する日本経済の荒波をくぐり抜けるようにして、
０円プリントを打ち出し、ポストカードで売り上げを伸ばし、
デジカメの登場で電光石火の事業転換を決め、
100年続く事業を目指して転向した温浴事業。その節目には何故か小生が、
ピタリと側に居る幸運。時代を射つ目を観察してみると、
１億総健康志向化を先取り出来たのは、
湧き出る優良自噴温泉を何本も所有していたからであり、熱海や湯河原から、
客足が遠のいているピンチを、都会に温泉を運んでチャンスに変えた、
判断と決断力につきる。ましてや資源の温泉は基本的にはタダである。
今後の事業展開も目白押しで、箱根が終われば神戸と北海道が待っている。ただ、
その都度新しい事業に対する成功へ方程式を教わるのだが、未だ、
そのノウハウを個人的に開花させるに至っていないが、清水アキラさん用の、
携帯動画サイトが公開されることで、何らかの恩返しに繋がるものと、
高橋会長からのメールと静止画を見ながら、ブログアップする。また今日は、
午後2時から、熱海市議会12月定例会に向けた政調会が開催されたが、
その報告は明日以降とする。
