JOYカートの活用に関しては、
熱海梅園での実証を踏まえ、
敷地大部分の傾斜が強く
高齢者を含む
利用客からの活用意向が強く、
梅園内の活用を前提に、
本年度からは、
1)入口の貸出/返却が1か所でオペレーションが可能
2)1時間単位で貸出を実施し
延長の場合は事前に連絡先をお伝えして
お客様から連絡をしてもらう
3)オペレーションに関しては
熱海市観光ボランティアガイドの皆様の
協力を得た上で実施を検討したい、
実装実験①として。
1)JOYカートの利用意向を確認と
オペレーションに関して基本マニュアル作成の為
2)熱海梅園梅まつり期間
1月6日(土)3月3日(日)の間の平日3~5日間程度
・貸出サービスは
10:00~16:00程度で雨天は中止
・JOYカート3台~5台を
有料500円/1時間で貸出サービスを実施
・入口からの貸出/返却サービスを実施
・NOAA社から1名派遣してアンケート実施
・運営については
「熱海市観光ボランティアガイド」に委託
・混雑時のJOYカートレンタルの安全性の検証
(すでに浅草仲見世の混雑時に走行実績あり)
実装実験⓶として、
上記実証実験の結果を見て好評の場合
来年度から、
熱海梅園梅まつり期間
1月6日(土)3月3日(日)の間の土日を含めて
1週間程度実施
・JOYカート5台を有料で貸出を実施
1時間500円程度を想定し、アンケート結果から設定をする
・貸出におけるオペレーションチェックと
トラブル対応について検証
・充電に関してオペレーションを確認
・現地スタッフを手配して
オペレーショを実施し課題の見える化を目指す
導入へ③
実装実験①と②の結果から
導入コストを
熱海市と検討し、
2024年4月~
「熱海市観光ボランティアガイド」との協議により
シェアリングサービスを実施
・JOYカート5~6台を有料で貸出を実施。
実証実験⓶の状況により投入台数は決定していく
・オペレーションスタッフの確保と
現地管理運営体制について構築をする
・補助金の申請も含めて導入経費を検討していく
(写真はJOYカート普及の、
一社日本韓食振興協会・西原副会長)
(つづく)