熱海市土石流災害復活に、今回の衆議院選挙は市民にとって重要なテーマとなる。

現在、

熱海市も、
衆院選の真っ只中にあり、
また、
伊豆山土石流災害に関する、
原因究明や
その責任の追及など、
現在、
熱海市議会に、
課せられたテーマは数多くある。

そんな中、

衆院選静岡6区に
4期目を目指して立候補した、
前職の
勝俣孝明氏(自民党)は
今月21日夕方に熱海入りし、
網代、下多賀、上多賀の
南熱海4カ所で街頭演説を行い、

勝俣氏は

コロナと土石流を克服し、
観光客の皆さんが以前にも増して
来ていただけような熱海にしたい。
選挙区の代表が
政権与党になれば、熱海は変わる

新しいとびらが開く。と各所で訴え、
投票を呼びかけた。

また、

勝俣氏は前回も、
渡辺周氏(立憲民主党静岡県連代表)に、
631票差の
10万8157票を獲得したものの、
僅差で敗れており、
惜敗率99•42%。比例で復活当選した。

1996年に
小選挙区比例代表並立制が導入されて以来、
25年間、
自民党が1度も勝っていない。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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