先ずは、
熱海市伊豆山土石流災害の
犠牲者の中に、
遺体で発見された方々の中に、
小生が長年にわたって
お付き合いをしてきた、
月一親睦会( 元気会)の会長で、
同じく、
月一親睦会( 平石会)の
メンバーとして、
交流を続けてきた、
故・太田信雄さんの未亡人、
太田洋子さんの名前があり、
他のメンバーに確認したところ、
確かに、
太田未亡人でした。
土石流災害の犠牲となった、
他の皆さんに合わせて、
太田洋子さんのご冥福をお祈りいたします。
思い起こせば、
生前の、
太田ご夫妻とは小生が、
昭和57年に、
現在の自宅ビルのある
咲見町に居を構えてから、
太田ご夫妻と交流が始まった。
ご夫妻は、
小生の自宅に隣接する
東銀座町で
プットショップ(トップ)を経営、
今は廃業した、
焼き鳥のすぎやまで、
何度か、
顔を合わせるうちに、
お互い、
北海道つながりとして、
40年近いお付き合いが始まった。
また、
昨年は、
信雄氏を癌で亡くし、
今年は大規模災害の被害者となり
ご自慢だった、
総檜の豪邸は跡形も無く押し流され、
尊い命を落とした、
太田洋子さんの無念は、
友人の一人として、
また、
熱海市議会議員の一人として、
今後明確になるであろう、
土石流大災害の原因が、
天災か人災なのか。
その責任は何処にあるのか。
議会を通して、
行政に質し
明確にすることが
供養となるはずである。