昨日は、
久しぶりで、
万葉倶楽部本社を訪問し、
高橋弘会長とお会いして、
2020年12月4日に
グランドオープンする、
箱根天成園別館の
「minaka小田原」について、
お話を伺ってきました。
minaka小田原は、
地上14階・地下一階のタワー館と
4階建ての
小田原城下町からなる、
複合的商業施設です。
「ミナカ小田原」という名称は、
小田原の
新しい時代の幕開けを願い、
”市民公募”により
命名されたそうです。
「みなか」とは、
「真ん中(中心)」という意味の古語で、
万葉集に
日本一の霊峰・富士山を示す
意味としても
使われているそうです。
この施設が、
未来の小田原で多くの人がであい、
ゆきかい、
にぎわう中心(みなか)として
愛されるようにと
願いが込められているとのことでした。
施設には、
物販・飲食・宿泊施設、
”公共施設”が入り、
小田原市民だけでなく、
周辺住民や
観光客が集う施設となります。
特に、
小生が注目し、
開店前に視察したかった、
小田原駅東図書館や
子育て支援施設についてです。
(つづく)