非常事態宣言解除後の
観光地熱海ですが、
まち中には、
徐々にではありますが、
観光客の姿も
チラホラと散見されます。
ただ、
年間宿泊者数が、
5年連続で
300万人突破した勢いは今は遠く、
基幹産業事業者にとっては、
今はただ、
今後も存続するために、
3蜜にならないよう、
ソーシャルディスタンスに気を配りつつ、
我慢を強いられながらも、
アフターコロナに
備えているところです。
さて、昨日は、
そんな現実をどう打開できるか、
熱海市議会6月定例会本会議に向けて
各派代表議員による、
当局に対する、
質疑質問要項を記した、
通告書提出が
締め切られました。
小生も、
議案と一般質問の
合わせて
10項目について提出致しました。
先ず、議案第34号
市営住宅条例の一部を
改正する条例について
①入居者が家賃を支払わない場合
敷金を
その債務弁済に充てることが
できるよう改正されたが、
現在
入居者総額で滞納額1300万円、
その中には最大で
6年以上
滞納している者も
いるとのことですが、
今回の改正を機に
滞納者に対する取り立てを
どのように強化するのか。
(つづく)