東通メディアの「遠藤」ご夫妻と、
13日、松阪市へ行ったのは、
ニュービジネスへの投資に対する、
現地調査だった。
発酵食品、
ブラック・ガーリックの、
工場見学や販売促進の内容について、
熱海から名古屋、新幹線経由「近鉄」で松阪に入った。
このブラックガーリックについての詳細は、
後日記述するとして、
行きは「ひかり」で1時間30分、名古屋~松阪間1時間6分と、
帰りは「こだま」で2時間の往復約5時間40分、
遠藤ご夫妻と電車の旅を楽しんだのである。
熱海に別荘を持つ遠藤ご夫妻とは、
新年にも食事をしていた。
昨年、稲取の「なぶらとと」で、
金目の煮付けを「高橋会長」にご馳走になったとき、
熱海市内でも、金目の美味い店があると
紹介していたこともあり、
次回は連れて行くと、行っていた店が、
清水町の、和食処「天匠」だった。
その夜は「金目の煮付け」(前回写真紹介済み)や、
主の「森下」オーナーから、
カンパチの刺身や、
河豚のひれ酒などをお勧め頂き、
大いに楽しんだ時に、
西熱海ゴルフ場って、
短いコースだけど、グリーンが難しいという、
ゴルフ談義をした際、
では、ということで、予約していたのが昨日だった。
前に日には、かなり雨脚が強かったが、
この日は曇天ながら寒気が緩んでおり、
10時6分スタートの段階では、
セーターだけでも熱いくらいだった。
(西熱海ゴルフ場のお嬢さんたち)
また、付いたキャディさんが、
小生の親友「鈴木三郎」氏(ABCホーム)の奥さんだった。
奥さんの名前は「まり」さん。
去年、まりさんが付いたときは、
”腰にためがない”、通称、あらよっとショットの連発で、
スコアがまるで駄目男だったイメージを焼きつかせていた。
この日も、アウトのハーフが55と冴えなかったが、
「まり」さんは、こう言った。
「憲三さん、午後は40台で回るかも」と、
パッテングが悪いだけで、
ショットは見違えるほど良くなったとの、
”ヨイショ”に気を良くし、
何と、インに入り、出だし2ホール、
連続パーという信じられないスコアが。
で、そのまま突っ走り、
結局、47という数字でホールアウトし、
「まり」さんの予想通りに。
明日もここで、
釧路から遊びに来た小生の親友「伊木繁樹」と、
まりさんの旦那、サブちゃんと回る予定だが、
どちらかのコースで、40台を出したいものと、
欲がフツフツと沸いてきた一日だったのである。
明日も、ノセ上手なキャディさんが
付いてくれることを楽しみに、
この夜も、色々お座敷が掛かっていたのである。