地元報道機関による
第一回・熱海国際映画祭に関する、
関連業者への
債務費履行・未払い問題は、
市民の間にも、
大きな関心を集めており、
主催者の
未払い問題が、
新聞発表だけではなく、
どうやら、
映画祭に協力した
善意の市民にも
広がっているのようで、
小生のブログにも、
コメントが届いているので、
ご紹介いたします。
この問題については、
新聞報道されたことで、
当局が、
市議会議員全員を招集し、
協議したことを踏まえ、
小生は
斉藤市長に対して、
ー全ての責任は市長にある。
中止や延期の選択はないのかー
を含む質問をした結果、
市長の責任において
第2回目も予定どおり、
開催したいと
理解を求めたことから、
第一回目は一般人として、
また、
今回からは、
熱海市議会議員として、
「熱海国際映画祭」の
内幕、実態に迫れることもあり、
映画祭の”見える化”を促進し、
世界誇れる、
熱海国際映画祭にしたい!
という、願望もあり、
市長の全責任において、
第2回映画祭を強行するというのなら、
その自信のほどを見極め、
かつ、
実行委員会の”内側に迫り”
実態を把握して、
市民の不満を
議会に届けるのが、
議員の努めだと考えている。
では、
ブログに寄せられた、
コメントをご紹介致します。
コメントはまず、
小生に対して、
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この不祥事による映画祭中止は、
単に、斉藤市長や実行委員会だけでなく、
熱海市全体の信用失墜につながることもあり・・
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中止をしない方に賛成という事でしょうか
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フォーカスの「K」社長が、
釈明会見を行った。
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を聞いて、
納得したという事でしょうか、
という、質問があり、
上記の答えを送信している。
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1400万超の負債隠しが出ましたが、
支払先は
訴える用意のある企業ばかり、
昨年の映画祭に関わった
多くの
熱海市民が未払い、
立て替えなどの被害を被っています。
髪林氏と連絡が取れない為、
市に相談しても
それは、
フォーカス社だからと門前払い。
熱海市の被害者たちは、
泣き寝入り状況になっています。
市民を助けるための市役所が、
フォーカス社の
防波堤となっています。
おかしいです。
市民を助けるのが
市議会の仕事だと思います。
それこそ、
村山さんに突っ込んで欲しいところです。
期待しています。
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コメント内の、
熱海市や当事者に対する、
不信感に対しては、
小生も
事実確認できていないため、
知らないことも多くあり、
当然、
今日から、
関係者に対する、
リサーチをかけ、
6月定例会やブログでも
公開していく予定です。