かんぽの宿「熱海別館」

桜友会親睦ゴルフといえば、
熱海市桜町町内会を中心にその仲間で構成されている。
1992年に結成され今年で13年目に入った。
第49回目の今回は、
「大熱海ゴルフクラブ」で開催され、会員15名のうち、
11名が参加して優勝が争われた。
発起人は、坂本要さん(坂本豆腐店代表)、
       野部功さん(コーエイ社長)、
       渡辺悦男さん(そば悦代表)の3人。
桜友会は年間4回開催され、
今年は、4月(西熱海)、8月(伊豆スカ)、10月(函南ゴルフ)、
そして、今回の大熱海と続いてきた。
成績は、
今年初めて参加の、鈴木留(三河屋酒店)さんが
ハンディ8ながら、44-45=89の好成績で優勝した。
以下、準優勝は同スコアながらハンディが1少ない
坂本守(坂本会計)さん。41-48=(7)89
3位は紅一点ハンディキャップ僅かの
斉藤雪江(元雪路ママ)さんが、45-44=(1)89
因みに小生は、準優勝の坂本守さんと同組みでプレイし、
51-54=(15)105と相変わらずのタ~ヘ~だが5位だった。
      (写真左より、坂本守さん、野部さん、山下さん、小生)
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ゴルフ終了後、打ち上げは忘年会を兼ね、
かんぽの宿熱海別館
レストランきらら内の座敷で表彰式と合わせて行われた。
日本郵政公社といえば、
小泉劇場に代表される、「郵政民営化」法案成立により、
今後の成り行きが注目されている、
”簡易保険加入者福祉施設”である。
しかし熱海市にとっては、
雇用や地場納入業者にとっては、
信用取引が出来る数少ない貴重な施設である。
小生、初めて「かんぽの宿」なる施設に足を踏み込んだ。
明るく小奇麗で接客態度も申し分ない。
桜友会のメンバーの何人かが、出入り商人とあって、
奮発していただいたとはいえ、
予算3,000円とは思えないような
ボリュームと品数豊富が料理が並べられ、
参加者は食べきれないと嬉しい悲鳴。
例によって珍プレイ、巧プレイに声が大きくなり、
次に倒産する宿泊施設を誰何しる世間話で、
顔を曇らせ、それを芋焼酎で洗い流し、
明日があるさ、と、
大満足のうちに午後9時に散会した。
来年は記念の50回大会が3月末に予定されており、
新ハンディの元で戦うことになる。
ハンディは、第一位:30%、第二位:20%、第三位:10%
次回より各減(少数第一位切り上げ)となる。
(かんぽの宿別館)       (山下さん、野部さん)
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(岩淵さんと斉藤さん)     (渡辺さんと坂本要さん)
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(高橋さんと北沢さん)        (小生、鈴木さん、辻さん)
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また、かんぽの宿「別館」だが、
泉質は、カルシウム、ナトリウム、塩化物、硫黄塩温泉で、
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、うちみ、くじき、
慢性消火器病、痔症、動脈硬化症、きりきず、やけど、
病後回復期、疲労回復、健康増進等に適応する。
定員/164名
客室/45室
・大広間・レストラン・カラオケルーム・
・大浴場(露天風呂:超音波浴槽付き)男女とも、
・ゲームコーナー・売店・駐車場
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村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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