先月末に、
前熱海商工会議所会頭で
元熱海市議会議員、
「新かどや」旅館のオーナー
鵜沢精一氏の
”旭日小綬章受賞”祝賀会に出席した。
会場jには、
小生を含めた
元熱海市議や市職員OB、
それに鵜沢氏の出身母体、
熱海JC会員やOBその他 ,
伊豆小型船舶に関連する、
静岡県関係者や友人が
お祝いに駆けつけた。
また、
鵜沢氏と交流の深い、
韓国の事業家なども来熱、
受賞者の”ツボ”を抑えた
交友幅の広さを実証する、
出席者の顔ぶれだった。
鵜沢氏といえば過去、
2度に渡って
熱海市長選挙に挑戦し、
善戦むなしく敗北しているが、
73歳を迎えた現在も、
毎朝のように、
熱海港大熱海漁場から
朝獲りし水揚げされた、
アジやイカその他の魚を
漁船からそのまま
仕入れるなど、
食のプロデューサーとしても、
自身の板場に立つなど、
衰えの知らいない
毎日を送っており、
次回の市長選でも
関係者の間では
有力な候補者の一人として
名前が上がっている。
その噂を後押しするような、
今回の旭日小受賞で
鵜沢氏の今後の動向が注目される。