アートストーンの普及を目指して。

昨日の話しを補足したい。

池袋芸術劇場で開催された、
尚美学院大学の
情報表現学科卒業•終了制作選抜展では、

2012年に平成の金色夜叉の
プロットを募集する

日本ストーリーデザイン大賞の
審査員だけでなく、

東宝映画(はながっぱの冒険)では、
ポスターに拡張現実(AR)を
仕込んで熱海から発信する等
お世話になったのが、

同大学の「浅川順教授」と
「野地朱真教授」である。

今回もお二人のゼミの
卒業生の作品も展示されていました。

今回の主な目的は学科長であり、
石彫作家として
二科展の会員でもある

宮澤光造教との面会にありました。

小生が関係する
小倉石材店(真鶴)の
野池社長の意向で、今後、

大学との交渉により
宮澤ゼミの学生さんや他の
石彫作家に広く

小倉石材店(真鶴)の採石場や
加工場及び宿泊所を解放する事で、

本小松石を始めとした
各種石材を素材に自由な発想で

ストーンアーチストや
インテリアデザイナーの育成支援を行い、

年に一度、何らかの形で

ストーンフェステバルを開催して、
石の芸術の普及貢献に
助力する方針で面会し
専門家としてのお知恵を拝借した。

また、

浅川順教授からは今後、

ストーンデザインに欠かせない
3Dプリンターの活用と
”とある意匠”についてヒントを頂く等、

同行した、

小倉石材店社長と龍太専務を喜ばせた。



因に、浅川順教授は大学では

コンピューターアニメションを担当、
フリーランスの映像ディレクターであり、

これまで、

東方神起が出演したTV-CM
セブン&アイや
コナミPSP-RPG「フロンティアデート」
オープニングムービー、

SUBARU「フランクフルトモーターショーのPVを制作している。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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