先日、ネット検索していたら
悪性リンパ腫に関するニュースが
掲載していた。既報の通りこの病は、
平石啓三郎氏(関東警備保障)が
背負い闘病中だが現在は良好で
順調な回復を見せているが、
ステージが高くなるにしたがい、
死と背中合わせの危険な病である。
ニュースの発信元はMEDLEYで、
これは200万人のデーターから
悪性リンパ腫に関してのデーターを
分析したもので。
悪性リンパ腫は、リンパ球の
ウイルスやBMI(体重÷身長の2乗)と、
将来非ホジキンリンパ腫が
発生したかどうかについて、
統計解析を行った。
16歳から19歳で
BMIが25以上の肥満体型だった
人では、正常体重の人よりも
非ホジキンリンパ腫が
1.25倍の率で発生しており、
特に辺縁帯リンパ腫、B細胞
リンパ腫が肥満体型の人に
多い傾向があり、身体測定値と
非ホジキンリンパ腫の
リスクが結び付くメカニズムを
明らかにするためにさらに
進んだ研究が必要であると、
研究班は述べている。後日、
平石氏には次回の、
ホルミシスルーム入浴の際に
16-19歳までにの頃、肥満体だったかについて
お話しを聞いてみたい。