今日午後、東京から高齢者専用賃貸住宅に詳しい
厚労省の外郭関連団体に所属する、星◯正◯氏
(株式会社星◯建築設計事務所代表)が来熱した。
星野氏はこれまで、主として介護病床から
在宅に戻る患者を対象とした、自宅にかわる
居宅として介護施設とは別の高齢者住宅を、
提携医療法人と介護保険サービス業者との
連携による安定経営を目的とした
賃貸事業経営に関してコンサルしてきた。
つまり、
◯基本プランを作成し事業費と収益計画、
◯賃料補填する指定の医療法人との契約代行
◯事業費の融資に関する計画書作成、
◯建物の設計監理契約、建築確認申請、
工事費見積もり、工事契約等を業務委託し、
事業の推進を図ってきた。小生とは
熱海市内の知人を介して接触が始まっのは、
市議会選挙で公約にあげた、
医療と介護と行政の連携による、
「地域包括ケアシステム」について、
国の方針と並行した公約と、星◯氏が、
熱海市内で推進しているプランの合致が、
発端となり、落選直後の
掃海艇はつしま初度入港記念イベントと
平行して星◯氏の事業計画と
小生が愚息からレクチャーされた
「地域包括ケアシステム」の整合性について
情報をすりあわせて検討してきた。また、
星◯氏が厚労省外郭団体に顔が利くことで、
例えば未だ記憶に新しい、市民が辛酸を嘗めた、
旧熱海温泉病院の医療費と介護保険料の
不正請求事件の結末と背景を検証しながら、
介護保険の不備なシステムと
今後の課題についてもご意見を伺ってきた。
現在進行している案件を含め、
プランの詳細は話せないが、熱海にいては
”井の中の蛙”的な情報も、東京から熱海の
様々な出来事を俯瞰すると、まるで、
白内障が完治したかのように、ドロ沼の底も
ボンヤリとしながらも見えてくるようだ。さて、
昨日のブログに掲載した、遠藤邦夫氏(作詞家)が
新曲、「熱海妖恋歌」のポスターを届けて頂いた。