地産地消型水耕栽培、芽子にんにく誕生。

今朝は定番散歩のあと湯河原旧厚生団病院へ。
約一年前の5月連休にラーメンハウスの玄関にて
足首を複雑骨折した店長のSさんの足に埋めた
特殊金属を先日取り出し、縫合した箇所の抜糸に、
車でお付き合いする。抜糸は意外に早く終わり、

そのまま国道沿いの”すきや”に立ち寄り、
取り敢えず完治祝いを込めての昼食で労を犒う。

自宅に戻り、午後1時30分に待ち合わせしていた
佐口静男氏(佐口農園)に今話題の水耕栽培した

”芽子にんにく”に関する事業提案書を手渡す。

この提案書、先日訪問した赤坂スタジオにて、
地産地消型水耕栽培メゴにんにく事業を推進する
東日本省エネルギー推進機構参事の室◯雅博氏より
推薦された水耕栽培事業提案書である。以前

佐口氏は、自営する函南の4000坪の農園の一部で
ニンニク栽培に挑戦、長崎県平戸市から種を仕入れ
一年後には佐口1号、2年目には佐口2号を誕生させたが

収穫した後の土壌に問題が生じたこと等から、現在は
ニンニク栽培を断念した状態だが、佐口のニンニクで
地産地消の夢は未だ途絶えていない。このタイミングで、

農地を使用せずに水耕栽培でニンニク栽培が
可能となれば佐口氏の長年の夢が叶う。ただ問題は
成分と水耕栽培ユニット一台の価格と生産量である。

芽子にんにくが届き次第、更に詳しく説明したい。

芽子にんにく

 

 

 

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top