午前7時40分に自宅駐車場から、
自衛隊静岡地方協力本部伊東出張所の
土屋所長と松井広報担当官が運転する車で
横須賀船越の基地に停泊中の
掃海艇『はつしま』を訪問する。用件は、
5月22日(金)~24日(日)に
熱海港7半岸壁に『はつしま』入港が決定、
鈴木艇長、権田3等海佐等と、
掃海艇はつしまの一般公開や
横須賀音楽隊とのコラボレーション、
伊豆山神社参拝、表敬訪問先の確認を行い、
詳細は後日記載するとして、総監部や
横須賀音楽隊が常駐する横須賀御幸浜にある、
教育対本部へと移動する。さて話しは飛ぶが、今、
箱根大涌谷の地殻変動が報道されるなか、
風評被害が拡散している。ただ我が熱海市としても、
この地震を引き金に、南海トラフや相模トラフが
連動、誘発されはしないか。熱海温泉も
他人事ではありませんよね。また、
これを機に思い出されるのが、
東日本大震災で大活躍した、掃海艇の存在です。
そこで今こそ、はつしまの熱海入港によって、
市民や観光客の皆さんが、
災害時の救助に自己完結型の海上自衛隊と