昨夜から今日の午前中まで恒例となっている
「来宮神社」(雨宮盛克宮司)にて総代の一人として
神事(元旦祭)に参加する。昨夜は大祓式の後、
神社で新年のカウントダウンを聞き、
橋本県議の車で湯前神社に移動、お参りした後
年越し蕎麦を賞味し自宅に戻る。今朝は、
神社の繁盛と混雑を考慮して例年より一時間早く
元旦祭が開始されるとのことで、愛犬ふ〜との
新年の定番散歩を早めバイクで神社に入った。
昨夜に続いて神事に集った顔ぶれは程同じで、
総代各位と今年度のこがし祭りの当番町内会
(東銀座町内会)の皆さんや今年、厄年を迎える
青年たちが新年のご利益を求める参拝客と共に、
境内に集合しており、齊藤市長の姿もあった。
神事を終え、社務所にて直会が設けられ前記関係者の
相互の親睦が図られ、市長や橋本県議に続いて、
小生も宮司さんから指名を受け笑売繁盛をモットーに、
とある友人からヒントを得ていた、
坂口安吾の安吾巷談(昭和25年)から、今に至る
熱海の変えては行けない魅力を引き合いにして
笑いを取りつつスピーチさせて頂いた。それにしても
来宮神社を訪れる参拝客の多さに言葉はなく、只只
感心するばかりである。もっとも、
商売繁盛の神様であり、宮司さん自ら創意工夫して
集客を実践して見せている。従って我々総代にとっても
指をくわえて、不況を責任転嫁してもラチは開かない。
新年の願掛けは宮司さんに負けないような官民恊働の
夢のあるイベントや東京オリンピックに関連する
熱海市ならではのイベント事業の具現化と提案をすることで、
新たなる観光客の誘致を目指し、個人的には、