熱海市の発泡スチロール処理と二酸化炭素(CO2)対策を聞く。

早いもので、高橋弘会長(万葉倶楽部)とブルネイを訪問してから、
4年が経過した。共通の知人、高宝祥氏と高氏の高校の同窓生で
ブルネイ在住35年の澤田鋐氏が小生のブログを通じて渡ブルしたのは、
既報の通りである。また、この間ブルネイの大臣一行による

「箱根天成園」オフィシャルで視察宿泊するなど、付かず離れずの
関係を維持しているのだが、澤田氏の帰国案内と前後して。

明日午後2時、ブルネイ滞在時にお世話になった澤田氏のご子息、
澤田法光氏が来熱する。面会場所は高橋会長のホテルサンミ倶楽部の
ロビーにてお会いすることになった。一泊する事を進めたのだが
今回は日帰りということで、今後の方向性や土産話に明日が楽しみである。

さて今日も定番散歩の後は控室に入る。今日も市民生活部協働環境課
生活環境室の山田室長と平成26年度の熱海市指定ごみ袋及び
配送業務委託に関する入札の入札予定価格と落札業者と価格及び
初島島内の発泡スチロール処理溶剤に関して資料を下に意見交換をする。

化石燃料を燃やすと二酸化炭素(CO2)が発生する。そしてCO2は
一部は海洋や森林に吸収され、残りは大気中に蓄えられる。それが、

ここ一両日続いたゲリラ豪雨の原因と目される地球温暖化による
異常気象や海水温の上昇などの問題を引き起こしている。政府公報には、

地球温暖化の大きな原因となっている温室効果ガス。その大部分は、
石炭や石油、天然ガスなどの化石燃料をエネルギーとして
使うときに排出される二酸化炭素(CO2)です。CO2の排出量は、

私たちが日常生活や事業活動などで使用するエネルギーの増大に伴って、
増加してきました。例えば、電気をつくるときに
化石燃料を燃やして大量のCO2を排出しています。また、自動車や
飛行機などで移動するときも、化石燃料を使い、CO2を排出しています。

このように大量のエネルギーによって支えられている社会の中で、
地球温暖化を防ぐために、いかにCO2の排出量を削減していくかが
大きな課題となっています。さらに、平成23年3月の東日本大震災以降、
原子力への依存度低減を図る中で、省エネルギーの推進、
再生可能エネルギーの拡大など、エネルギー起源CO2排出抑制対策の
さらなる推進が一層重要となってきています。こうした中、

火力発電や自動車の走行など化石燃料の利用に伴うCO2排出量を抑制し、
地球温暖化対策を強化するために、「地球温暖化対策税」が
平成24年10月1日から導入され、と、書かれている。ようは、

観光地熱海としてCO2削減、地球温暖化防止と産業廃棄物対策として、
廃発泡スチロールに限って、どのような取組みをしているか、について聞いた。

ブルネイ

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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