昨日から今日にかけて、熱海ネット新聞のレイアウトを一新している。
お陰さまで”ネット新聞”として熱海記者会に加入してから約10ヶ月。
発表原稿を出稿する当局及び松本洋二主幹の着眼力と筆力、
羽田剛氏(喫茶・讃)の写真テクニックで、熱海温泉を全国発信しつつ、
徐々に読者層を拡大している。同時にfacebookとの連動によって、
目に見える数字でファン層が広がり、今月、念願の”500”を超え、
リーチ数は記事の見出しや内容にもよるが、6000をオーバーすることも、
珍しくないほどで、今後の目標は、いいねボタン”1000”。最大リーチ数、
”10,000”を目指して、熱海の素晴らしさを世に発信する事で、
観光促進や定住人口増加に貢献できるよう努力を重ねたい。さて、
昼飯は我が事務所のスタッフが入院する病院への
お見舞いを兼ねて、土沢昇氏(PC119番)の運転で、国道135号線大黒崎、
”加賀そば”(小川祐二郎氏)にて、スペシャル天丼セットを振る舞う。で、
食に箸を付けようとした瞬間、見慣れた顔が飛び込んできた。
間幹夫氏(ニコー)だった。停めたクルマに引き寄せられたと、
四角い笑顔の恩人(30数年前に下多賀の自宅を買ってくれた恩人)にも、
我々と同じメニューで歓迎する。また、病院では、抜糸したばかりの
スタッフと売店横の面談室にて窮屈な入院生活を解す笑いでお見舞いする。