宮神輿保存会の総会が、
5月17日、大月ホテル6階会議室で行われた。
会場には保存会会員が約100人が集まり、
1、平成16年度祭典実行委員会結果報告。
2、平成16年度収支決算ならびに監査報告。
3、平成17年度収支予算審議。
4、宮神輿本年度祭典実行委員決定報告。
についての議事が諮られた。
山田康夫保存会長は、
「今年で復活して14回目。町おこしの一助となれば
幸いだ。今年は7月15日(金)。大勢の市民が
参加していただけるよう呼びかけていきたい」
と、延べ、
雨宮来宮神社宮司は、
最近の世の中の変化が急であり、熱海市の活性化も、
厳しい現状のまま停滞している。
宮神輿が少しでも市民に活力を与え、
盛大で、安全に事故なく終了することを願うと挨拶した。
(山田保存会会長) (雨宮来宮神社宮司)
来賓として、大川一枝祭典委員長、土屋基観光協会専務、
雨宮克重本年度御鳳輦会長、
藤中本年度祭典実行委員長がそれぞれ抱負を述べた。
(藤中祭典実行委員長)
議事終了後は会場を5階大広間に移され懇親会が開催され、
会員相互の親睦を深めた。
(久保田、神成、北保存会員) (富岡保存会員)