大和屋本店 玄関にて
http://www.yamatoyahonten.com/index.htm
からくり時計前
ふるさと創生1億円を活用。約7,800万円を投資したといわれる。
昼夜多くの観光客に思い出の時を刻んでいる。
「坊ちゃん電車」黒煙を吐くが、実はジーゼル。客車は復元ながら当時の装備。
さて、熱海温泉と道後温泉で宿泊したホテルでの接客の違い。
気付いた点を列挙すると。
1、ホテル従業員に関して
フロントー男性(平均年齢30歳代)
喫茶レストラン、宴会場、部屋係り(18歳~30歳)すべて女性
2、和風ホテルでありながら、シングルルーム対応。
3、部屋には、靴下プレゼントで室外用ぞうりやお持ち帰りにも。
4,各ホテル温泉浴場入場共通無料券発行。
歴史を誇る「道後温泉」も、
しまなみ街道(本州四国連絡道路)
開通景気が数年続いた以降、
観光客は遠のき、ホテル間競争も熾烈を極め淘汰の時代に。
1~4だけでなく、生き残りをかけた工夫が随所に。
熱海温泉でも、参考にする部分は多い。
日本最古の歴史を誇るといわれる「道後温泉」。
夏目漱石は松山中学の先生として赴任。
「道後温泉はよほど立派なる建物にて、
8銭出すと3階に上がり、茶を飲み、菓子を食い、
湯に入れば頭まで石鹸で洗ってくれるというような始末、
随分結構にござ候」と、明治28年4月9日、手紙で狩野亮吉にあてたそうだ。
正岡子規等との交流が深く、「道後温泉本館」は重要文化財に指定されながら
今も、誰でもが利用できる。
小生も、「高橋幸雄」議員と、1階の大衆浴場で汗をかかせて頂いた。
鉄板焼「カンナ」です。
昨日はご来店大変有難う御座いました。
このコーナーをお借りして御礼を申し上げます。
熱海市は私ども夫婦が在京の頃、何度か宿泊したりしました。近年、「倉敷」も同じ様に観光客が激減していまして、「美観地区」の側に”温泉を掘ろう!”なんて提案があったりしています。
又、今年から熱海市の海水浴場で分煙を始める・・とのニュースに「なるほど!!GOOD IDEA!」と感心していました。
皆様の益々のご活躍をお祈りしています。
「鉄板焼カンナ」店主
マスター、早速のコメント。
誠にありがとう御座います。
熱海市の事まで関心を寄せて頂き、
重ねて御礼申し上げます。
マスターの店は、
熱海市議会事務局「桜井」補佐が
ネットで検索したそうですが、
全員が大変美味しかったと、
帰りの新幹線でも
評判でした。
私どもも、「鉄板焼きカンナ」を
機会ある事にご紹介させて頂きますので、
手前ども熱海市にも、どうぞ関心をお寄せになって、
アドバイスを頂戴できれば、幸甚に存じます。