熱海市と箱根町が連携

県境を越えて国内外からの観光客の掘り起こしを図る!

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写真右より 笹島市議、山口町長、川口市長、勝俣町議、加藤則市議

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写真右より 宇畑、加藤、橋本、村山、岡の各市議
2月8日(火曜日)、箱根町役場会議室で熱海・箱根広域行政推進連絡協議会の設立会議が開催され、規約が満場一致で承認された後、会長に笹島洋議員(熱海市広域行政推進特別委員長)が選ばれた。
同協議会は、熱海市の加藤則夫議員が会長を務める2市4町(熱海・伊東・箱根・湯河原・真鶴・函南)の議会関係者で構成される親睦会「阿吽会」を抜きには語れない。
これまで、加藤議員を中心に年2度の親睦ゴルフを通じて、新しい時代に求められる国際化時代への観光客誘致に向け、連携、協力していく話し合いが進められてきた。
山口町長(箱根)は、
「外国人観光客は、「富士山」「新幹線」「温泉」を希望する声が多い。中国広州のエージェントは熱海に送客してきたが、温泉は熱海が一番だ」と、述べた。
協議会は、市町民による施設利用や共同ポスターの作成等の意見が出され、第一回協議会は5月に熱海で開催される予定。事業計画や予算が協議される。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

1 Comment

  1. この画像を通して、去年大阪から数人の事業仲間と、共に行って初めて拝見した熱海本会議の傍聴シーンをなぜか思い出しました。
    先生と川口さんとのやり取りの様子を・・
    外から時折見るから、その本質がわかる事も、あるって事仲間と話してた事。
    先生、熱海の将来への希望の話をまた聞かせて下さい。
    ps: 橋本先生、加藤先生お元気そうで・・
       また大阪遊びに来ますか?

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