今日は大安。
小生が約25年間、
贔屓にしてきた、
熱海市銀座町(浜町)、
「三松寿司」の若旦那、
蠅田直稔さんと、
歯科衛生士であり、
現在は、
これまたお世話になっている、
「西熱海ゴルフ場」に勤務していたが、
結婚を期に退職した、
小川夏子さんが、
2年間の交際を暖めた末に、
日曜日大安の今日、
晴れてゴールインした。
新郎の父君”貢”氏とは、
初対面から妙に馬が合い、
10年以上前には、
韓国旅行等を通じからは”一層”、
肝胆相照らす仲となり、
小生のよき理解者の一人でもある。
華燭の典は、
小生の出身母体である、
「熱海後楽園ホテル」「秀峰の間」に、
約250人の来賓を集めて挙行された。
約2年間近く、
断酒中続行中の小生、
北海道より親友の、
伊木茂樹やその家族が、
年に2~3度、
熱海に宿泊した際や、
肴好きのお客や友人知人のリクエストにそい、
利用しているが、
かつてのように、
一人で呑みながら”舌口調”とうのは、
スッカリ影を潜め、
普段は、
酒断した単なる”お利口”さんと化しているが、
来月には、
伊木茂樹(釧路石炭社長)が2泊で来熱するので、
”三松”のお世話になる予定である。
さて、
新婦の夏子さんだが、
辺見エミリ似の美形で、
”西熱海”でプレイする際には、
冗談を飛ばしてからかうのだが、
いやな顔一つせず、
サラッと受け流す嫌味のない女性で、
近い将来には、
直稔さんは”魚”を、
夏子さんは、
三松の看板女将として、
お客を”捌く”、
熱海温泉の”食文化”を支える、
貴重な担い手となることを
期待せずにはいられない。
同じ席には、
内田熱海ホテル旅館協同組合長、
高田定信「医王子」住職(写真下)が座り、
桜井副市長や、
池田憲治ホテル池田社長等もお祝いに駆けつけ、
心温まる宴席を楽しませて頂いた。