今年の、
熱海で元気で”阿波踊り”大会は、
昨年に引き続いて、
”高円寺阿波踊り振興協会”の皆さんの協力を得て、
昨日と今日、
天翔連、菊水連、志留波阿連、天水連、
ぬまづ連、天狗連、花菱連、粋連、いろは連、
舞蝶連、写楽連、吹鼓連、しのぶ連、
江戸歌舞伎連、やっとこ連、花道連、ひょっとこ連の、
各17連ものチームが
「熱海温泉活性化」を旗印に
参加していただいた。
2日目は、
花火大会の約30分ほど前から、
霧雨のような細かい雨が、
親水公園を濡らしたが、
花火が打ちあがって数分後には、
雨雲がキュッと締められたように、
雨が上がり、
事故もなく無事にイベントは終了した。
さて、
2日とも、
連の出だしは、
JR熱海駅を中心に、
近隣商店街等を皮切りにして、
銀座通りや浜町のほか、
古屋旅館、みのや旅館等の
宿泊施設をお囃子と共に練り歩き、
イベント本会場となった、
親水公園へと結集した。
小生と
せんだみつおさんは、
親水公園を受け持ち、
入場してきた、
連の皆さんの司会進行役を受け持った。
どのような状況だったかについては、
小生の視点で捉えた会場の雰囲気を、
先ずは、
”連”の皆さんを掲載する前に、
親水公園本会場での、
観客や
地元の皆さんの様々なカットから、
現場の状況を創造して貰い、
明日以降で、
各連の皆さんの踊る姿をお届けしたい。
舞台では、
内田進熱海ホテル・旅館協同組合長や
薮内八重子熱海芸妓億や連合組合長、
田中秀宝熱海市議会議員が、
それぞれ挨拶に立ち、
来遊客の皆さんを前に
感謝の言葉と
熱海温泉PR役をつとめた。