明日は、
午前10時から、
12月定例会に向けた、
「政調会」が待っているため、
今日中の
”帰熱”を第一条件に
了承していただき、
谷奥氏(幸太郎ラーメン)の待つ、
「和歌山市」へと向かう。
今日中に帰るには、
逆算して、
新大阪駅から熱海駅までは、
途中、
どの便を選択しても
名古屋駅発”午後8時30分”代の
最終”こだま”に乗車しなくてはならない。
そのため、
今日のブログは、
昨日朝撮った、
個々数ヶ月で、
すっかり様変わりした、
「大阪なんば駅前」周辺風景と、
タックワールドが入居するビル前を掲載し、
先日、
男同士でツアーを組んだ、
「石和温泉」への一泊旅行での
掲載漏れを記載する。
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11月22日(木)、
布団から起きたばかりの、
メンバーの顔からは、
夕べの余韻は残っていなかった。
朝食を済ませ、
一昨年同様、
ホテルの部屋から外観を撮る。
肌寒かったが、
今朝も快晴で、
富士山の清々しい姿に
身が引き締まる思いがする。
「花かがり」のマスター
小松氏は、
「酒匂ゴルフクラブ」でコンペがあるとかで、
午前5時ごろに、
ホテルを後にしており、
残ったメンバーで、
一昨年と同じ場所で記念写真を写す。
ワンボックスカーは、
青木氏が運転、
山梨県富士吉田市から
山梨県笛吹市まで伸びる、
国道137号線の
「みさか峠」の中腹で、
渋滞に引っかかった。
どうやら近くで、
交通事故があったようで、
渋滞はその影響のようだった。
車5台による事故だそうで、
検分を終えたばかりの、
事故車(ワゴン車)を写し、
「道の駅」に立ち寄る。
駐車場から見上げる、
「富士山」の美しい稜線にデジカメを向け、
名産品を仕込み、
お土産品とする。
朝11時少し過ぎていたが、
道の駅では、
富士の湧き水を汲む人たちや、
産地生産の
自然食品を買う人たちがゴッチャになって
活況を呈していた。
推測だが、
「富士の湧き水」の
効能が一人歩きし、
その口コミだけでも、
ここの”道の駅”には、
近在や遠方から、
”水”を求める人たちが、
切れることのないような、
環境づくりをしているようだ。
(途中立ち寄った”蕎麦屋”さんでキヨミさんと活花のセンスが光った仲居さん)
自然という名の”観光資源”を
有効利用する”妙”を、
目の当たりにしつつ、
”熱海温泉”の現状を重ね合わせ、
オフタイムがもったいない、
熱海「梅園」を、
通年で誘客できる”仕掛け”を考えつつ、
青木氏の
運転する助手席で、
心地よい揺れに”徴睡”しているうちに、
自宅前に到着した。
今回も、
有意義だった”男同士”の、
「石和温泉」行、
石和リピーターの一人として、
来年も参加することになる。